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2012年12月

今日の稽古~っ(2012年12月15~16日 ほどよい寒さ)

衆議院議員総選挙もあり、全日本実業団女子駅伝もあり、
クリスマス気分に満たされる気持ちもあり、なにかとざわめいて賑わった仙台。
今週末は雪も降らず、程よい寒さの中での稽古となりました。


今週は個人業を中心とした、
抜刀流、立膝、居業の通し稽古を行いました。

…という話で終わりません!

来週の中頃、S会長とS先生が、
オーストラリアの留学生に、居合道を紹介することとなりました!

会長のご親戚の関係より、オーストラリアの男子中学生に
日本の武道のひとつとして居合道を紹介してくれないか、
というご依頼があったのだそうです。

…というワケで、今週の稽古の後半は、
講習会(?)に向けた練習の時間となりました。
15歳くらいの男の子たちというと…少なくとも日本刀には興味はあるのかしら。
紹介するにあたり、居合道の成り立ちの説明は必要だろう。
演武する際に、理合いを理解してもらうためにも「仮想敵」や「残心」は欠かせない。

…などなど、相談を重ねた結果、
日本刀の構造の説明、日本刀は精神的な象徴、心を表すものであること、
居合の成り立ち、「仮想敵」や「残心」の説明を入れ込みつつ、
太刀打ち、個人業の演武を行うこととなりました。

講習会には留学生の引率として英語の先生もいらっしゃるのだそうで、
英語の先生に、持参した説明文を読んでもらうことにして、
あとは片言英語でGO…!という段取りになりました。
模擬練習をしている先生方が、ものすごく楽しそうでした。


当会にもいよいよ、国際交流の波が! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
来週のお土産話が楽しみです(^-^)

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お気遣いありがとうございました

7日に宮城県沖を震源とする大きな地震があったことについて、
さまざまな方よりお気遣い頂戴しまして、本当に有難うございました。
お蔭様で、伝承会の者、私も幸いにして無事に過ごしております。

最近はあまり大きな余震がなく、呑気にしていた気持ちを改める機会となりました。
このブログを見て下さる方の中には、先の震災をご経験されている方も
いらっしゃるかもしれませんが、
地震という天災を身近なものとして考えることは、基本的になかなか難しいと思います。
冬季に向け今一度、備えのご確認をして頂けたらと思います。

公に言われている防災グッズの他に、個人的に必要かなと思うものとして、
丈の長いベンチコート(保温、防水性があり、軽く動きやすい)
火鉢と炭、火種を起こせること
(火力が強いので炊飯、湯沸し等で役立ちます。但し、換気には注意が必要です。
使うなら屋外がいいかもしれません。火の管理に注意)
鍋でお米を炊けること(自治体をアテにせず、基本的に自宅にある食糧で耐える心構えで)
…が、必要かなと思います。
あくまで個人的な所感ですが。

あ、ちなみに今週の稽古模様も、↓の記事に書いてありますので、
宜しければこちらもドウゾ。

雪が積もりました!(2012年12月9日 ビッシビシに寒い)

”…鍛えは小杢目交じりの小板目肌、地沸白く吹き上がって
地景如輪杢(じょりんもく)状に密に働き、
平地に澄肌顕著に現れて物打ち辺り表裏に筋状の段映り立つ。
匂主調の直刃の刃文は浅く揺れて幽かなる互の目交じり、鼠足逆ごころに入って
刃縁締まって冴え、帽子浅く弛んで直に小丸に返り、
総じて姿、地鉄、刃文にある種の威厳と格調が備わり、
神秘の青江鍛冶の幽玄味を湛えて頗る出来が良い…”
(月刊 銀座情報 ’96 6月号より一部抜粋)

…見開き半ページに記載されている日本刀の拵えに関する説明文。
2週間あれこれと用語を調べていますがいまだ文章がつかめておりません☆笹です。
総ページ数30のこの冊子、私が読み終わるのはいつになることやら(‐_‐|||)タスケテ


今週は、稽古場の都合で土曜日はお休み、日曜日のみの稽古でっす!
週末の仙台は、雪が積もって一面の銀世界。
仙台弁で言うところの
「雪っこ積もっていぎなし寒ぃしよ!(雪が積もってすごく寒いしねぇ!)」、な状態です。
恒例イベントSENDAI光のページェントもいよいよ始まり、
冬の雰囲気がぐぐっと増してきました。

冬の雰囲気もなんのその、伝承会は寒稽古(?)です!
今日は太刀打ちと詰合、抜刀流~正座~刀法を通し稽古しました。

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刀の勉強~♪2012年12月1日~2日 ピッキピキに寒い)

ついに初雪が降りました!
ゆきやこんこん at 仙台です!(^▽^)ノ

温かい食べ物が美味しい季節の到来ですね!
温かい白石うーめんが美味しい季節ですね!
牛タンシチューも美味しい季節ですね!
コタツにお蜜柑にゆべしがあったら最高ですね!
松華堂のカステラもあったら尚最高っ! ←宮城県の回し者ですかあなた


周辺のガソリンスタンドは、タイヤ交換のお客さんで終日賑わう仙台。
今週は、S先生が鞘の手直しを依頼した地元の職人さんのお宅へ
引き取りに行くとのことで、笹もご一緒させて頂きました。
2度目のお邪魔となります(の記事参照)。

今回伺ったご自宅の一室にある工房には、
知り合いの方に頼まれたんだよ、とおっしゃる木製の足付きの刀掛けが置かれていました。
刀掛けは朴(ほお)で作られており、
白鞘を拵える際に残った部分を使って作られたのだそうです。
職人さんご自身も剣術をたしなまれたご経験があり、
緩やかな曲線を描く鉤の部分から、
職人さんの刀を大切に思う気持ちが詰め込まれているような気がしました。

手直しされた鞘をS先生が拝見した後、会話は刀の手入れに関するものとなり、
笹も一生懸命拝聴致しました(@_@)シロクロ
職人さんが現役で活動されていた当時は、稽古が終わるたびに
刀の装具をすべて外して分解し、刀身を手入れしたものなのだそうです。
刀身、装具の傷みがないかを常に確認し、安全をはかるとともに
刀を大切に扱う気持ちも培っていたのだと思います。

鞘の手入れの話にもなり、
鞘の中の木屑の取り除き方に…手のひらに鯉口を打ち付ける角度に
コツがあるのだそうで、手のひらに鯉口の角を打ち付けるようにトントンしてやると
両方が当たる面積を少なくなり、
手のひらから押し出されて鞘の中に入る空気の量が減り、
木屑も風圧で鞘の中で滞ることなく落ち出てくれるのだそうです。
…打ち付け方にもコツがあるとは思いませんでした…( Д) ゚ ゚スッゲー
これは今後、ぜひ試してみたいと思います!

また、私は稽古後は手入れをしますが、装具を自ら外した経験はありません。
装具を外して手入れをしたことのないことは、
剣術をたしなむ者として安全をはかる上でも
刀の仕組みを知る上でも、とても大事なことだと思います。
ぜひ、やろうと思います!

その他にも鹿の角でできた刀掛けの見どころについてお話を伺ったり、
稽古では、刀の鎬の部分だけでも、細かく名称があることを知りました。
知らないことを知って、新しい世界をほんの少し見られて
とっても楽しかったです(^-^)v

武道、人となり、技術、感じ方。
まだまだ勉強する必要があること、勉強できることがいっぱいあるなぁ。
教えていただいたことは、武道を長年続けてらした方々にとって、
本当に「いろは」の「い」にも満たないことかもしれませんが、
笹は、ほんの少しでも新しい世界を知ることが只々楽しいです♪

来週もまた頑張ろうと思いまっす。

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