« 今日の稽古っ(2013年3月16日 突風ぴゅーぴゅー) | トップページ | 今日の稽古っ(2013年3月30日~31日 暖かいやら寒いやら) »

今日の稽古っ(2013年3月23~24日)

稽古場では必ずといっていいほど刀剣の話が出てきます。
それは業物、拵え、刀に関る歴史上の人物、各地美術館の所蔵品、
今まで見てきた刀の話など様々です。

ひと振りの刀が生まれ出るまでに、多くの風土、人、業が折り重なっています。
砂鉄などの原料が生まれ育った環境、
製鐵を行った多くの職人の気質、土地の空気、土、水、
様々な要素が織り交ざって鉧や銑、玉鋼が生まれます。
ひと振りのために試行錯誤を重ね、世に出ることなく消えていった刀もいたと思います。

時代によって質実剛健、絢爛豪華であったりと世や人の意向を映し、
時には存在意義を無理矢理すり替えられたこともありました。
実直で、華やぎがあったり、素朴であったり、
生まれ出る刀の性格も様々で、人となんら変わりありません。

瞬く間しか生きられない数多の人を見つめながら
これからも生きていく刀のことを思うと私は、強さと愛おしさを覚えます。



・・・・・・とかなんとかカッコイイこと言っておりますが。

受け答えをしているうちに笹の知識の乏しさがバレてしまい。
「刀の勉強がまだまだ足りないなぁ」
と、お灸を据えられた笹です☆

少しずつ勉強はしているのですけれど、まだまだですね。
反省・・・。

本を読むのも大切だけれど、本物を見るのも大事かなと思い、
ちまちまと行動しているものの、
地元で開催された骨董市で虎徹(何代目だったんだろう)を出店していた
ブランド品と刀剣を売り出している店長からは冷たく鼻であしらわれるは。
(虎徹を見せてもらう時、刀の油も拭ってくれなかったんですよー)

地元の骨董屋さんに目釘抜きを求めにいったら、
店長に鼻で嗤われるは。
(目釘抜きを知ってて買うのかと言われましたし)

お客さんが請う時は刀の油を拭って地肌をよく見えるようにして渡すとか、
トンカチを求めに骨董屋さんには行きません、
目釘抜きの使い方が判らなかったら訊きにいらっしゃいよ、
そのくらい声掛けするのがプロだと笹は思います。

専門の業者さんにアクションをかけて連戦連敗中です(#`Д´)ムキー
いつか対等に向き合えるようになれるまで、頑張るぞーっ。

あ、でも東京の刀剣商さんはとっても紳士で大好きです。

☆☆☆☆☆

今週は気温が低く、やや寒いなかでの稽古となりました。
暫くの間、見取り稽古をなさっていたS先生が今週から復帰致しました(^▽^)ノ
復帰おめでとうございます♪♪

リハビリを兼ねて別メニューで稽古をなさるということで、
S先生以外の先生方と笹も一緒に太刀打ち、詰合い、
抜刀流~正座、個人練習で立膝の浮雲と颪についてご指導頂きました。

浮雲や颪の業に共通する、相手の首筋に刀を抜きつけた後の所作について、
体が納得してくれず体と動きが連鎖していない、ぎこちない動きになっておりました。
個人練習でアレコレやっていたところ、
浮雲でいえば左足が鷺足の状態から元に戻った時の位置が、
本来あるべき位置からずれていることをご指摘頂きまして、
ずれが出来ないように注意して、もう一度浮雲をやってみたところ、
動きに対する体の軸をようやく見つけ、体と動きを繋げることができました(^0^)v

上手い下手は別として浮雲はわりと好きな業なのですが、もっと好きになりそう。
いよぉっし、また頑張るぞぅ!

« 今日の稽古っ(2013年3月16日 突風ぴゅーぴゅー) | トップページ | 今日の稽古っ(2013年3月30日~31日 暖かいやら寒いやら) »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/94086/57024803

この記事へのトラックバック一覧です: 今日の稽古っ(2013年3月23~24日):

« 今日の稽古っ(2013年3月16日 突風ぴゅーぴゅー) | トップページ | 今日の稽古っ(2013年3月30日~31日 暖かいやら寒いやら) »

笹の通う道場

参加してます

  • にほんブログ村 格闘技ブログ 居合道へ
無料ブログはココログ