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2014年4月

今週の稽古っ(2014年4月26日~27日 ぽっかぽか日和)

淡い薄緑色の若葉で木々が覆われはじめた仙台。
オリンピック金メダルパレード+GWも始まって
市内中が観光や里帰りの方々で賑わっております。

笹がお借りしている刀・・・モリさんの目貫は蟹の形を模しており、
差し表・裏に2杯ずつ暮らしております。
キョロっとした真ん丸な目と、うさぎのミッフィーを彷彿とさせる
”×”なおちょぼ口が可愛らしく、
笹はこの蟹さんたちを「おもてかにさん」「うらかにさん」と呼んで愛でております。
一見ひょうきんにも見える蟹さんたちは、ものすごくおしゃべりな気がしています。

おもてかに(以下おもて)「おもてかにでーす」
うらかに(以下うら)「うらかにでーす」
おもて「うらかに~っ、やほー」
うら「おもてかに~っ、やほほー」
おもて・うら「「今日も元気に、4杯あわせて、”かに~ず”でーっす」」
おもて「笹ぁ、稽古稽古っ」
うら「袋から出して出して」

・・・とか言ってそうな気がする(笑)  ← マジですかΣ( ̄□ ̄lll)

想像力さえあれば、どんな時もどんな環境でも楽しめます☆笹です。
時々話しかけてきてそうな気がするモリさん本身と、
よく喋ってそうな気がする”かに~ず”の面々。
今日もモリさんは本身と拵え含めて賑やかです(笑)

GWの熱気に負けるな!稽古です。
5月にかけて、当会の方々は居合に関する予定…昇段審査、本部理事会での
研究発表の準備、海外遠征の準備等ありまして、
今週は各々の予定に合わせた自主稽古がメインとなりました。

笹は目下の課題を自主稽古です。
1.鯉口の切り方~抜き付け~切り下しに至る動作(どこまで斬る気なんだ問題)
2.業中の歩幅(原理原則…足至り腰至り腕至るが守れない歩幅になっている)
3.業中の歩き方
  (足の爪先で地面を蹴り、頭がぴょこぴょこ上下する歩き方になっている)

基本中の基本といわれるもの。
上記3つが出来るようになるコツとして共通するのは、
「どの動きに対しても決して無理な力や動きは必要ない」こと。

先生方もお時間を割いてご指導下さり、ヒントを得ることが出来ました。
1については、  鯉口を切りやすい鞘の角度があることを知りました。
抜き付けは斬る相手の範囲を理解することと、
「左」の使い方を意識付けがもっと必要だと思います。
切り下し直前の手の裡をしっかりキめられる回数がちょっとだけ増えました♪

2については、笹の解釈がそもそも違っていたようで、
抜き付ける時に右足を大きく踏み込んだ歩幅=業中すべての歩幅と
勘違いしていたようです(^-^;)
・・・思いっきり無理してましたね(笑)

3については、かかとを強く踏む足とその反動で前に出る反対側の足。
体重の移動を感じることがもっと必要かな。
その他に足裏で地面を無駄に擦って歩かないようにすることも必要です。

今しばらくこの件で足掻いてみます!
出来ないのが悔しい。
出来ないままでいたくない。
出来るまでやる。
やれば出来るようになる。

☆☆☆☆☆

今週もクセ矯正のための剣道をやりましたっ。
今回は「切り替えし」をご指導頂きました。

・・・が。

S先生の打ち込みが恐ろしくキまるので
(十分に手加減して下さっておりますが、それでもキます)
笹は怯んでばかりです(>_<)
まずは痛みと打ち込まれることに慣れないと。


笹「メーーン!」
S先生「打ち込みが甘いっ。ダメだその打ち込みではー。
    面いくからねー。 ヤァァーー! メーーーーン!!(笹に面を打ち込む)」
笹「ひーーーー(後退する)」
S先生「後退しないの! 受けるの!」
笹「おわーーっ」



・・・・・・(遠い目)。

・・・先生のご苦労も・・・計り知れず。


クセ矯正のため頑張りまっす!

あ、少しずつ大きな声を出せるようになってきましたよー。
ちょっとの進歩でも自分を褒めてポジティブシンキングで参りたいと思いマス。

今週の稽古っ(2014年4月19日~20日 めいっぱい春)

立業「信夫」(剣先で地面をこづき、こづいた音によって相手をおびき寄せ斬る業)を
目の前で演武されると、こづいた方向へ走り寄りたくなるのは笹だけでしょうか。

山深い地域に住んでいるのですが。
田畑のそこここに点在する梅や桜がようやく咲きはじめ、
草木も芽吹き始めました。
農家の方々も田起こしや枝切りなどで大忙しです。
光の色、風のにおい、水の音に春を感じます(^▽^)
お花見のお団子も食べたし春の準備万端☆笹です  ← そっちですか
ちょっぴり肌寒い日もあるけれど、
凍えてしまうくらいの寒さも遠のき、笹は今年初めて素足で稽古しました。
素足はやっぱりいいですねぇ(^-^)v

今週も引き続き、ビシバシ稽古頂きました!
たくさん書きたいことがあるんですよ~。
今週も睡魔と戦いながら書いてますよ~(-w-)

★剣道でクセ矯正中
切り下しで右肩が前のめりになってしまう癖を矯正のために始めた剣道。
指導して下さるS先生を手こずらせつつ、文字通りビシバシですヨ!
本日は継ぎ足、送り足、面打ち、小手打ち、胴打ちをご指導頂きました。
意識すれば右肩が前のめりにならずに済みますが、
どんな体勢であっても右肩を前のめりにならず、
常にニュートラルな状態を保てるようになるまで取り組んでみたいと考えています。

・・・とはいっても剣道を初めて一週間と経たない笹、必死でゴザイマス。
当会は剣道経験者の方が多く、今回はS先生にご指導頂いておりまして。
・・・S先生も必死でゴザイマス・・・(^▽^|||)スミマセン
まずはひとつずつ動き全体を捉えることと、運剣を覚えることからですね。

★Y先生が刀を持参されました
ご自宅の倉庫にずっとしまっていたという小刀をご持参下さり、
見せて下さいました。
なんでも農具に作り変える予定で、Y先生のご家族が譲り受けたものなのだそうです。
Y先生はとっても手が器用なんですよー(^▽^)
小刀・・・無銘なので「ムメさん」とお呼びしましょう、
ムメさんには柄が付いていなかったので、別の刀の柄を再利用して
ムメさんに柄を作ってあげたのだそうです。

ムメさんの印象を笹の拙い表現で申しますと、
反りは浅く、地鉄は明るいです。切先は中切先・・・かな。
身幅は細く、ふんばりがあります。
スッとした潔さが感じられ、かつ優しさが感じられる造りだと思いました。

試し斬りか物理的な衝撃により刃こぼれ、肌に細かなかすり傷が付いてしまい、
地鉄が白く霞んで肌が見えづらくなっていますが、微かに板目と柾目が伺えます。
地鉄が霞むことで刃紋も見えなくなることってあるのでしょうか。
笹には刃紋を見ることは出来ませんでした(>_<)ザンネン

刃がどころどころ刃こぼれしており、刀身に黒錆・赤錆が出ており、
かなり可哀想な状態ではありますが、
Y先生が少しずつ取り除いて下さっているそうです。
ゆくゆくは白鞘も作って下さるそうです。
よかったねムメさん♪
案外、私たちの手と目の届く範疇で刀たちは暮らしています。

★鯉口の切り方猛特訓
前回の「抜き付けでどこまで斬る気なんだ問題」の続報です(笑)
笹の抜き付けを笹自身がアレコレ分析した結果、
そもそも鯉口の切り方がうまくできていないことが原因になっているんではないか、
というところに行きつきました。

鯉口が正しく切れていない

正しく切れなかった分を補正するために、右腕の可動範囲いっぱいまで使い、
使えない刀の勢いの代わりに、左側の「引き」を利用して無理に抜き付ける

無理に抜き付けるため左側の「引き」にも無理が生じてしまい、
左手の鯉口を握る手が内側に入る

・・・元凶はこれかーっ。

課題が更に山積みでーす!
頑張って直しまーす!!!

★余談ですが
このブログを覘いて下さる方々へ質問です。
串団子・・・このお団子ってどんな形をしているでしょうか?
ちなみに宮城は円柱系です。
職場で一緒だった埼玉の方とお団子食べたことがあるのですが、
その方の地域では串団子の団子は球体で、円柱形は初めて見たと驚いてました。
皆様がお住いの地域では、お団子の形ってどうでしょう?

今週の稽古っ(2014年4月12日~13日 桜日和ですよー)

桜色に包まれている宮城県は仙台。
笹の住む地域の林からは「ケーン、ケーン」というキジの鋭い鳴き声が聞こえます。
今日、稽古場に着いてからふと空を見上げると、コハクチョウ(?)が一羽、
仲間を追うよう「待って~」と慌てて西へ飛んでいく姿を見ました。
春は、あっという間に北国を包み込んでしまったようです。
下は本日の桜模様です。
140413_2
今週は普段以上に内容てんこもりの稽古でしたよー(^▽^)
書きたいことは山ほどあるのですが、えっと、剣道、初めてやりました!!

笹が持っている数々の癖のひとつに、斬り下しの時に右肩が入る・・・
右手を緩めきらないまま斬り下すため、右手の力と刀の重さ、斬り下しの勢いに
負けて右肩が前のめりになることなんですけれど、
右肩が入らないよう矯正する一環で、剣道の防具を付けて稽古して頂きました。

笹、初・剣道、初・防具!!
おにーこ(仮名 実兄)が学生時代に剣道をかじっていたこともあり、
幸い必要な防具一式(面、胴、たれ、小手)は家にあるので、
おにーこに譲ってもらいました。
ありがとーおにーこー。

先生にご指導頂きつつ、なんとか防具を身に着けて、いざ稽古開始!
お借りした竹刀を持って互いの礼をして、蹲踞。

まずは竹刀の持ち方、握り方と素振りの練習。
竹刀を振りかぶる時に、面のたれが引っかかってあまり振りかぶれない。
竹刀を持つ小手を付けると、普段の手の裡の形にすることが難しい。
・・・防具って案外、動きが制限されるものなんだなと初めて知りました。

熟練された方は防具の身に着け方も慣れていらっしゃるので、
制約など感じることなく動けるのだと思いますが、
笹にとって、その気づきはとっても新鮮でした(^0^)

次に、斬り下しの練習。
S先生(防具姿)「はい、いいですか? じゃあ笹から面を狙って打ってきて」
笹「はい。めーん」

バコッ☆

S先生「打ち方が甘い! 面はこう打つの。メーン!!」

ズビシッ!!

外見は剣道でも、あくまで居合におけるクセを矯正することが目的なので、
斬り下しは居合そのもの。
・・・つまり、本気で痛い。

( Д)  ゚ ゚ ギョエェェェェ


・・・なんというか、面を打ち込まれた瞬間が、
頭のてっぺんあたりの脳みそに釘打たれた感じがしました・・・。
ちょびっと、目から火が出ました・・・。
(あ、もちろん十分すぎるくらい手加減して下さっております)

その後は先生に面を打たせて頂きました(内心ハラハラでしたが)。
そこで分かったのは、今までの笹は、
刀を握った諸手を力点にして斬り下ししていたことです。
今回は小手を嵌めているため諸手を力点にすることが出来ず、
しかも面のたれによって普段通りの振りかぶりが出来ないため、
おのずと足の踏込みによる勢いと、
上体を利用した斬り下し・・・上体や肩が力点に変わっていきます。

この感覚、しっかり覚えておこう。
剣道で覚えた感覚、居合に活かしてみまっす!!


☆☆☆☆☆

モリさんの身元調査。ちょびちょび進めております。
今週は金剛兵衛盛高さん一派を調べてみました♪(^▽^)v
この一派の刀匠は、名前に「盛」の文字が付くので、
なにか関係があるのではないか・・・と神奈川のT先生よりご助言賜りました。
ご助言有難うございました。

金剛兵衛一派は盛高を祖師とした筑前(現在の福岡県)で栄えた刀工集団で、
鎌倉時代のお寺の僧・・・つまりお坊さんたちのために刀を鍛えた方々なのだそうです。
個人的なイメージとして日本刀というと、
お殿様お抱えの刀工が鍛えるイメージがあったのですが、
よくよく考えてみると、お寺にちなんだ作風も多々あったりして驚かされます。
お坊さん、恐るべし・・・(@_@)

いつか、モリさんの生まれたところをつきとめて、
モリさんと行ってみるのが笹の小さな夢です。(^-^)
んで、美味しいモノ食べてくるのです(← 結局そっちですか)


今週も結構ビシバシ稽古でした。
睡魔に水平チョップをくらったのでおとなしく轟沈したいと思います(-_-)zzz

今週の稽古っ(2014年4月5日~6日 ぽかぽか時々雪)

ホームページリニューアルに向けて、既存の情報を整理しています。
既存の情報を箇条書きにして、ひとつひとつを客観的に眺めてみる。
ひとつひとつの情報は活かせると思う。
情報の見せ方・・・個々の情報をひとつにまとめる方法がうまくないと思う。
情報のまとめ方によって、それを読んだ人の感じ方も違ってくる。
まとめ方についてアレコレ考えながら、情報をまとめる難しさを感じています。

情報を伝えるというのは、情報が伝わるというのは、どういうことなんだろう。
笹は、当会の持つ情報をどう伝えていくのか、
これを機にじっくり考えてみたいと思います。

うーんなにごとも勉強ですね!(>w<)ウヒョー
頑張っていこー。

☆☆☆☆☆

光が鮮やかなレモン色になり、紅梅が赤い花を魅せるようになった仙台。
時折、突風やら雨やら小雪やら舞っておりますが、
桜は今月中旬に咲くのではないか・・・という開花予測に備えて、
市内の桜の名所ではお花見の準備が着々と進められております。
入社式・入学式シーズンで人もモノも動きます。

可愛いマグネットが欲しくて立ち寄った文房具店で、
のほほんと(例によって)食品サンプルチックなマグネットを眺めていたところ。

「ままーっ、これ買って!」

見知らぬ小さなお子ちゃまに腰に抱き付かれた笹です☆

お子ちゃまが握りしめていたのはすみっこぐらし
キャラクター「とんかつ(の食べ残し)」のストラップ。

・・・とんかつ(の食べ残し)・・・可愛いよね。笹も好きよ。
小さいのに「とんかつ(の食べ残し)」の良さに気付くとは・・・恐るべしです(笑)
でも残念なんだけど・・・笹はおかーさんではないのダ (´・ω・`)ザンネンダ


・・・・・・。

話が逸れました。
今日も今日とて稽古です!!

今週のトピックスは以下のようになっております(ニュースキャスター風)
・・・今週もまた先生方にいろいろご指導頂きましたっ♪

1.「抜き付けでどこまで斬る気なんだ」問題
 笹、すばーっと横一文字で斬ってみる。
 S先生「斬る範囲と、切先の軌跡を確認してみ。仮想敵を斬れていないでしょう」
 笹「(ゆっくり斬ってみる)・・・あぁぁ(腑に落ちた感じの”あぁぁ”)」
 S先生「あーじゃないっ」
 
 
 
 ⇒横一文字の抜き付けで、斬る範囲がやたら広い・・・が、
  相手の胴に触れる肝心な範囲が斬れない刀の使い方をしている。
 
  過程の稽古としてズサンに広範囲を斬らない手の裡での稽古を覚える。
  目の前にいる仮想の相手を意識する。

2.「業の中で足をこちょこちょ動かすな」問題
 笹、立膝の「鱗返」「浪返」をやってみる。
 S会長「なんだか、抜き付ける直前の足元の動きに違和感があるな」
 
 S会長、2つの業をやってみせて下さる。
 S会長「笹の場合、抜き付ける直前に足が動いてるんだな。
     何も動かす必要はなくって、そのままの位置で動いて、抜き付ける直前に
     足を引く。無駄なく最短」
 笹「(ゆっくりやってみる)・・・たしかに足をもちゃもちゃ動かす必要なんてないですね」
 ⇒なぜか歩幅を合わせたったのか動かしていた足を動かさない。
  抜き付ける直前まで足を動かさず、
  重心の移動のみで上体を動かすことを意識する。

3.「業の所作をやる前に一瞬止まるなヨ」問題
 先生方全員にご指摘あったような。
 ・太刀打ちで刀を受ける時にいちいちビビらない。
 ・声が小さい。恐さを気合いで搔き消すような大きい声を出すこと。
 ・(笹が打太刀の場合)相手の動きに合わせる。逃げ足早くならないようにする。

笹の悪いところを一瞬で見抜けちゃうなんて
先生方ですごいなーといつも思います。
自分自身の業に何か違和感があっても
違和感の大本まで追及しきれないのが笹のツメの甘さなのでしょうか。

まだまだ覚えること・直すことは山ほどありますよー。
頑張ってまいりますー。

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