« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月

今週の稽古っ(2014年6月28日~29日 雨ざーざーですね)

小雨が降ったり、大雨降ったり。
止んだと思ったら雷ごろごろ。
と思ったらまた大雨・・・豪雨。

稽古場の天窓を開けて稽古していると、雨音が聴こえます。
屋根を打つ音、地面に落ちる音、跳ねる音。樋を伝う音。
軽い音、重い音、面白い音。楽しい音。

雨音は好きです。
雨音の中で稽古をするのはいいなぁ。
心が落ち着きます。

・・・なんてのほほんとしている背後で、
「うわ、雨だ雨!」と慌てて天窓を閉めにかかっている
S先生とA先生がいらっしゃったのでした☆

笹のいた天窓は屋根の庇があるのですが、
S先生方がいた場所にある天窓は庇がなくて、
雨が吹きつけてきたらしいのですねー ( ̄▽ ̄)


☆☆☆☆☆

豪雨の如く頑張っております☆笹です。
今週は通し稽古を中心に稽古を行いました。
たくさん書きたいことがあるのですよー。


★桐の木刀でいろいろ矯正中
斬下しで右肩が入ってしまうことの矯正のため、
剣道と併せて稽古で使っている他、
業の体捌きを復習する時に、
刀の重さを抜きにして確認したい時に使ったりしています。

桐の木刀は普段使っているものより格段に軽く、
ちょっとした力加減によって起動にブレが生じます。
先生からは桐の木刀の重さを意識して使いなさいとアドバイス頂いており、
ウンウン唸りながら続けているところです。

木刀の軌道にブレが生じるということは、ブレた分だけ無駄な力と、
本来あるべき軌道と違った動きをしているのですから、
無理した分だけ、本来の動きよりも遅くなると思います。

自分の力で圧すように木刀を使うのではなく、
木刀の重さ、木刀生じさせている本来の軌道を邪魔せずに
且つ、自分の力を活かせるところは活かす術を学びなさいという意味だと
笹は考えています。

・・・とはいえ、斬下しの際の諸手上段になった瞬間に、
笹の剣先はぴょこっと後ろに動きますし、
大血振りの所作でも、 右こめかみに右手が行く瞬間、
笹の剣先の軌道は上がったり下がったりします。

うーん。

癖に残らないように、直していきたいと思っています。

★脛囲い矯正中
脛囲い・・・正座「八重垣」、立膝「脛囲」の業に含まれる運剣ですが、
どうも笹、刀の平で払う位置が当会のやり方になっていなかったようです。
他にも刀で払う時の左足がやたら大きく後ろに下がってしまうので、
なんだかバランスが悪いのです。(>_<)

アレコレやってみたところ、勢いよく刀で払いたいという意識が左足に現れてしまい、
左足を無駄に大きく後ろに下げていたことが原因のようです。
ご指導頂いた結果、刀で払う位置を意識して直せば、
無駄に後ろに下げなくても出来ることがわかりました。

お教え頂いたことを覚えていなかったことがバレてしまい、
じっくりお灸を据えられました(-_-;)スミマセン

・・・・・・。
気が付かなかっただけで、いろいろできてない処が山盛りですねー。
少しずつ消化していけるよう頑張りまっす。

★刀の勉強
♪刀が勉強できるなら 笹はどこでも参りますー♪

・・・ということで、今月も刀剣鑑賞会にお邪魔してきました!
今回もベテランの方々にいろいろ質問して参りましたっ。

「鑑賞会」といってもただ刀を鑑賞するのではなく、
刀の美術的要素(姿かたち)、技術的要素(造り込み)を学ぶ目的に
「遊び」の要素を取り入れた、刀工名当て・・・「入札」を行います。

茎を見えないようにして、刀身の姿かたち・造りこみをヒントに
江戸時代末期までいたとされる三万人もの刀工からこれと思うひとりを
見極めます。

日本刀とひとくちに行っても、古くは神事、戦闘様式、流行、世相など
多様な要素を反映した姿をしています。
その「違い」を見極めることこそ、ベテランの方々の腕のみせどころです。
会場はとっても和やかなのですけれど、
ベテラン勢の激しくも静かな競り合いが続きます。

笹はまったくわからないので気楽です (^▽^)ニャハハ
いつかモリさんを見極めることができるよう、頑張りたいと思います。


うーん、今週もまた稽古も出来て会の方々とお会いできましたし、
良い刀も見られて幸せ♪

頑張ろうっと。

今週の稽古っ(2014年6月21日~22日 湿気とモリさん情報)

晴れたり、雨が降ったり。
そんでもってまた晴れてきたり・・・を繰り返している宮城県は仙台。
ざーざー大雨はちょっと苦手だけど、しとしと雨はいろんな匂いを
感じるので好きです。

稽古場の床も、雨のおかげでしっとりとしております。
その床の上に立つ伝承会の方々は、じっとりと汗ばみつつも
今週もアツい稽古を繰り広げております。
汗をかけば、休憩時間に頂く熱いお茶も美味しいですね(^▽^)
笹がお借りしている真剣のモリさんに新たな情報が入り、
モリさんが歩いてきた人生(刀生?)にびっくりしている笹です。

モリさんはS先生が縁あって知り合いの方から貰い受けた刀なのですが、
先日、その知り合いの方とお会いする機会があり、
その際にモリさんは戊辰戦争に参加していたと伺ったそうです。


( Д)       ゚  ゚ 


戊辰戦争。
戊辰戦争って・・・維新政府と幕府が闘った激しい内戦ですよね。
東北地方の小中学生の修学旅行先は福島県は会津が定番で、
戦地のひとつである会津は「会津戦争」と称されます。
笹も会津武家屋敷や白虎隊の最後の地である飯盛山を訪ねたことがあります。

日本刀は神秘的な存在ゆえに歴史的な情報が付加されがちになりますので、
聞き流すということもできるのですけれど。

モリさんの鍔って同心円の彫が入っている意匠になっておりまして、
地元の鞘師さんから、これは会津藩独自の意匠なんだよと、伺っております。
(2013年12月15日の記事参照)

そして、モリさんが刀剣登録証が発行された場所は秋田県。
会津戦争以降、戦線は北上を続け、最後は北海道は函館戦争で終結します。
北上するにあたり秋田藩も戦闘に関っていますので、、
会津にいたモリさんが秋田藩まで持ち出され、そのまま留まったとしても、
不思議な話ではないと思います。


モリさんと戊辰戦争のお話、真実味があるように思いました。
日本史がぐぐっと身近になった気がします。

・・・・・・。

モリさん、頑張って生きてきたんだなぁ・・・。


・・・日本史、勉強しなくちゃ。
少なくとも戊辰戦争あたりは。


・・・・・・日本史、ちゃんと勉強しないとモリさんや”かに~ず”にどやされそう。
モリさんごめんね、歴史が苦手なコで (;ω;)スマヌ

モリさんに関して戊辰戦争に関っていたという情報と、
会津藩にいたかもしれないという笹の憶測が増えました。
モリさんと一緒に訪れたい場所がもうひとつ増えそうです。


勉強することはまだまだあるよー。よー。
頑張っていこー。

今週の稽古っ(2014年6月14日~15日 ピカピカお天気)

鳥がスイスイと風に乗って青空の下を飛び回り。
林から聞こえてくる葉っぱがサワサワと風になびく様子は、まるで波の音のようです。
花の香りも土の香りも感じます。
近所で生まれた子猫のみゃぁみゃぁという可愛らしい鳴き声も聴こえます。
3日前までの大雨なんてなかったように感じられるくらい、
宮城県は仙台市内はピッカピカの晴れ模様です(^▽^)

ベガルタ仙台のホームグラウンドがW杯 対コートジボアール戦の
観戦会場として大いに盛り上がったのと同じように、
こちらの稽古も暑くアツく盛り上がっていますよー。

今週は稽古場の天窓をすべて開け放って稽古を行いました。
窓を開けて気持ちがいい季節になりましたね(^-^)
寒くて来ていた厚手の剣道着から、薄手の木綿の稽古着に衣替えしました。
窓辺からは心地よい風とともに、もれなく向かいのお好み焼き屋さんから
美味しそうな匂いもお届けされてきます(笑)
笹がお世話になっている当会は午前12時まで稽古しますので、
すきっ腹にヒットしますね ( ̄▽ ̄) ハラヘッタ

☆☆☆☆☆

通し稽古で行った「ゆっくりした早抜き」で、
次第に早さが増していく先生方についていけず、
「とりあえず受流しして終わりにしちゃえー」とズルしようと思った途端、
納刀の際に鎺(はばき)近くの刃で左手の親指の腹の薄皮を切った笹です(‐▽‐)
↑アホの子全開

ズルはいけませんね(‐_‐;)スミマセン
納刀では鞘へ切先が入った直後、
左手の親指は鯉口に付けて人差し指に添うように笹自身は
十分気をつけていたつもりでいましたが、
時々親指の位置が鯉口を離れている時があるとご指摘頂きました。
今回は親指が鯉口を離れていて、且つ慌てていたこともあり
刃に親指が軽く触れてしまいました。
幸い、薄皮程度で済みましたが・・・刀に慣れた時が一番危ない時ですので、
親指の位置を十分意識したいと思います。



・・・。

・・・・・・えーと。(会話の間がわからなくなってきました)

今週もビシバシご指導頂きました!
今週の課題・宿題はこちらです(ニュース風)

1.鯉口の切り方~抜き付け~切り下しに至る動作(どこまで斬る気なんだ問題)
2.業中の歩幅(原理原則…足至り腰至り腕至るが守れない歩幅になっている)
3.業中の歩き方
  (足の爪先で地面を蹴り、頭がぴょこぴょこ上下する歩き方になっている)
4.  抜き付けた直後の鯉口を握る左手がオカシイ
   (左手の甲が体に触れるくらい、手首を捻じっている)

無理に力強くやろうとせずに、体の動き、刀の重みや勢いに任せることにしたら、
宿題それぞれに、ちょっとだけ光が見えてきたところもありました(錯覚じゃないといいなー)

1の鯉口の切り方~抜き付けについて、左手の親指を使って鯉口を切って、
そのまま抜き付けまで持っていけるようになりました。

右手が柄を握るまでの距離で、どの位置で鯉口を切るかは考える必要があります。
抜き付けについては、意識しないと抜き付けで相手の体の範囲外まで
ズバっと抜ききってしまうので、手の裡をカラダに叩き込む必要があります。

抜き付け~切り下しに至る動作について、
今までは振りかぶりの際の左手は、柄をがっつり握ることしかできなかったのですが、
なんとか”斬り手”で握ることができるようになりました(^▽^)

2は、原理原則を守れる歩幅を意識しています。
課題としては、歩く速さが抜き付けるまでに徐々に遅くなっていくことです(^▽^;)
「敵を目の前にして歩く速度が遅くなってどうするんじゃ」とご指摘ツッコミ頂いております。
・・・たしかに、そうですよねー・・・(遠い目)

3は、歩幅を直したところ、
以前より頭がぴょこぴょこ上下しなくなっている・・・気がしています。
足の平全体で歩くことを意識するようになったら
自然と踵も残り、膕(ひかがみ)も伸ばすようになった・・・はずなのですが、
一歩と一歩の合間に頭が高くなる瞬間があるらしく、
刀の鐺(こじり)がぴょこぴょこ動いているのが目立つそうです。
うーん、難しいっす(@_@)
カラダに叩き込む必要ありますねー。

4は、無理に力強くやろうとしなくなったら直りました。
笹が意識している範囲では、たぶん。
課題としては、抜き付けた瞬間の、鞘へピンポイントで込める力を
アレコレ悩みたいと思います。


相変わらずパニックしっぱなしの笹ですが、少しずつ頑張ります。
これ以外でも山ほど課題はありますが、蟻の一歩、蚤の一歩です。

今週の稽古っ(2014年6月8日 雨ザーザーですね)

山々を飾った藤や桐の花々のベールの代わりに、
日本中がそうであるように、大粒の雨に激しく打ち付けられている宮城県は仙台。
日曜日、笹は出勤の支度をしておりました。
傍らにある刀袋の中から、なにやら賑やかな声が聞こえます。
声の主は”かに~ず”のようです。(2014年4月27日のブログ参照)

おもてかに(以下おもて)「笹、笹、何してるの? 稽古の日でしょ?」
うらかに(以下うら)「笹、笹、どこ行くの?」
笹「今日は仕事をやりに会社に行かなくちゃいけないの」
おもて「稽古どうするの?」
うら「どうするの?」
笹「残念なんだけど、今日の稽古は休む」
おもて・うら「「「「えーっ」」」」
笹「悪いけど今日は家でおとなしくしててね」
おもて「「それなら笹はいらないから道場に連れてってー 置いていってー」」
うら「「帰りに”白い風船”買ってきてー。チョコクリーム味がいいなー」」
おもて「「ねー、うらかにー」」
うら「「ねー、おもてかにー」」


ウリャァ (ノ-_-)ノ ~┻━┻・..。;・' ゚ロ゚)☆)゚O゚)☆)゚3゚)☆)゚w゚)ドカ!バキ!ガコ!


☆☆☆☆☆

日曜日は休日出勤!
そんでもって今日(月曜日)は代替休日!
深夜残業でもなんでもやるから、
せめて週末の稽古時間だけは確保したいところですが…
今月はなにやら変動的な就業になりそうな気配が職場に漂っております。
1日だけの稽古じゃ物足りないッス☆笹です (^▽^)ノオイーッス


・・・ということで、今週は土曜日のみ稽古に参加させて頂きました!
梅雨に入ったせいか、今までスベスベしていた稽古場の床板も、
湿気で足にくっつきやすくなってきました。
梅雨の時期はくっつきやすく、夏は暖かくて、冬はキンキンに冷たい。
夏が近いんだなぁ…と床板の感触で季節の移り変わりを感じます。


土曜日は大日本抜刀流~正座の通し稽古を中心にご指導頂きました。
相も変わらず課題山積。
アタマが望む動きをカラダが納得してくれず、ドタバタもがいております(-_-)
そのドタバタっぷりが笹の業に如実に出ております(笑)
このドタバタっぷり、河野先生が見たら卒倒するでしょう(笑)  ← (笑)ってオイ


抜き付け、斬り下し、その他運剣に直接関係する手の裡、
抜き付けるために必要な体捌き・足捌き。
それぞれの要素が絶妙なバランスで交われば、上手くなれるハズ。
出来ない歯痒さを糧に、今は要素を個々に考えながら稽古しています。

歩き方について、
先生方からは「膕(ひかがみ)を伸ばすように歩きなさい」とよくご指導頂きます。
文字通り膕を伸ばしながら歩くのではなく、膕が伸びるのは歩いた結果です。

今までは膕を伸ばすことばかりに気を取られていたので、
先週の稽古の時に足の裏全体で歩くよう意識したら、自然と膕が伸びて、
鞘から刀を出して抜き付けることが楽だったような気がします。

笹が今、抜き付けと足を出すのが同時になってしまうのは、
歩き方に問題があることはもちろん、それによって「いつく」歩き方になっていたのが
原因のひとつだったのかもしれません。


アレコレ考えることを大阪のH先生の仰る「思索稽古」っていうのかしら?
手探りでやっているから・・・思索ではなく「模索稽古」ですね(笑)
笹は「木を見て森を見ない」タイプなので、英信流の軸から逸脱しないように
十分注意しながら模索稽古していきたいと思います。


あああ。
「参段らしい業を抜け」と頂いた喝が、身に沁みマス。
頑張ります。
辛抱します。

今週の稽古っ(2014年5月31日~6月1日 暑い~っ)

アスファルトの地面で、お好み焼きが焼けちゃいそうなくらい暑い東北は宮城。
仙台青葉まつりに続き、とっておきの音楽祭で仙台市内は更にアツくなっております。

音楽祭に負けじと今週も稽古です!
文字通りアツくて暑い週末の稽古となりました。
暑くて汗をかいている時に剣道の防具を付けると、頭が痒くてもかけないっ☆笹です。
痒いけどかけない・・・と思えば思うほど痒く感じるのはどうしてなんでしょう(笑)
今週もいろんなことを勉強しましたよー。よー。
今週も睡魔と闘って書いておりまっす。

☆剣道のこと
今週は「かかり稽古」、「小手・面」「小手・面・胴」、「払い面」について
ご指導頂きました。
ここで習得したいことは、目に見える相手(先生)と竹刀を交え、
竹刀を握る左右の手の力加減を感じ、竹刀を繰り出す体・重心の使い方を感じ、
しいては体全体(上半身・下半身、腕、手)を使い刀を振ることで、
自然で力みのない運剣を学ぶことです。

とはいうものの、相変わらず竹刀に振り回されっぱなしの笹ですが、
かかり稽古で横面を繰り出し続けていたりすると、運剣の中に無駄な動きが
多いことに気づきました。
無駄な動きを少しずつ削りとっていければ、無駄に力まず右肩が入るような
斬り方を減らしていけるかもしれません(^-^)


☆居合のこと
相変わらずパニックです (@Д@;
もう、ひとつ悪ければダメなところが山ほど見えてきて途方に暮れております…。
無駄に力まず体をゆるめて、強めるところは強めるような業の抜き方を試みております。

体が動く速さと、刀が動く速さに差が大幅に異なるのも、
体の力み具合となにか関係があるのかも。

あと、歩き方。
歩き方と歩いている時に重心を意識する。
笹は、抜き付けの瞬間に効き足を出す癖があるのですけれど、
本来は抜き付ける直前に効き足が出すことで下半身が大磐石に出来れば、
上体もしっかり整い、抜き付ける勢いを増すことができます。

爪先だけで歩くでもなく、踵だけで歩くでもなく、足の裏全体で歩く。
足の裏全体を意識するだけでも、この癖が出ず楽に足を出せた感じがしました。

現在まで、もしくは今の状態のままでいいと絶対思わない。
きばるべぁ。

« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

笹の通う道場

参加してます

  • にほんブログ村 格闘技ブログ 居合道へ
無料ブログはココログ