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2014年8月

今週の稽古っ(2014年8月30日~31日 トンボ飛んでます)

稲穂も頭を少しずつ擡げはじめ、
赤とんぼが羽を光らせながら空を飛んでいる宮城県は仙台。
先週まで美味しく感じたスイカや桃の味も、
秋の匂いを感じる風の中ではちょっとしんみりした味わいです。
近所にある原っぱも、気がつけばススキの穂がたなびいております。

・・・・・・そろそろ梨、だな。(←食べ物ばっかり)


ホームページもちまちまリニューアル進めてますよー。
現在はリニューアルに向け、
当会の先生方から頂いたホームページに載せる情報を編集しております。
スキャナーでパソコンに取り込んでいた資料のうち、
S会長から頂いたものに林崎甚助重信公(抜刀術の開祖)が
携えていた刀の絵図がありました。

絵図は「居合大明神所蔵林崎重信先生所帯刀図」という名称で、
別当林前寺という方が作られた、年月日未詳のもので、
仙台市博物館の所蔵品のひとつなのだそうです。

絵図には刀の拵え、刀身が筆で描かれ、
拵え、刀身の寸法、大きさや形が細かに文章で記されております。
笹のココロわしづかみの絵図です(-_☆)キラーン

刀身は先反りで一寸四分あり、身幅は鎺元(はばきもと)よりも
切先が狭くなっており、刃文はやや丁子の入った小乱れのように見えます。
茎(なかご)には「信国(のぶくに)」と描かれておりました。

信国についてちょっと調べてみたところ、
平安時代に山城国(現在の京都)で活動されていた古刀鍛冶で、
五箇伝のひとつ、山城伝に入る方です。
見た目や造りは、後に主流となる相州伝の貞宗のものと似ているようです。

ワクワクしながら調べていたところ、ふと思うことが3点。
1.林崎甚介重信公(以下 林崎公)はこの刀をいつ携えたのか
2.林崎公は羽前(現在の山形県)生まれなので、羽前国の刀鍛冶さん、
または近隣諸国の刀鍛冶さんから刀を求めなかったんだろうか
(近場の有名どころで出羽国の月山、陸奥国の宝寿・舞草とかありますし)
3.当時の人たちって刀をどこで求めてたんだろう

仇討ちを果たした後に携えた刀なら理解できますし、
おそらく絵図の刀は仇討後~晩年のものなんだろうか。
林崎公が羽前国から仇討ちの旅に出た当時、どんな刀鍛冶がいたんだろうか。
刀を見れば見るほどいろんなことが知りたくなります。
それらを見いだせる「目」を少しずつ養っていきたいところです。


☆☆☆☆☆


稽古場の床板が暑く感じる時期も過ぎて、
天窓を開ければ快適に稽古が出来るようになりました。

7月に大阪は住吉大社の演武大会にお邪魔させて頂いた時の
DVDも頂き、笹はふたたびはしゃぎMAXです(笑)
今週の稽古は、業すべてに言える姿勢のことと、
体捌きに含まれる手足の連動についてガッツリご指導頂きました(^▽^)ノガッツリ


★柄頭の向きがフラフラしないようにする
相手に向ける刀の柄頭の位置が、抜き付ける際に
フラフラ上下しないようにとのことでした。
相手へ向けた柄頭、体全体から発する気合いで相手を圧することで
相手から敵意を奪えるのが理想。
笹は時々、その柄頭がフラフラ上下しているようなので、
要である柄頭はしっかり相手へフラつかず向けるよう意識したいです。


★柄頭を相手に向け、スゥっと抜く
抜き付ける時に笹は時々、フラフラ上下している時があるようです。
体のどこかに力が入っていると
体全体のいらない力を抜くって難しいですね。
アレコレ試してみたところ、腕に注意を寄せず相手のいる方向に
意識を向けると力が抜けることに気づきました。
目付けをもっと意識して直していけばスゥっと抜けるようになれるかな。


★端坐の姿勢
S先生「端坐の姿勢に対する心持ちについて、
河野先生はどんな感じで座れと(図譜に)書いてた?」
笹「・・・竜が・・・(虫に番って、どう読むんだっけ)・・・うずくまるごとし」
S先生「うずくまってどうするんだよ! わだかまるでしょ、蟠る(わだかまる)!」

気をつけます(^-^)ノ イロンナイミデ

★体全体の動き、体各部の動きの連動
刀と体の動きの連動が、特に立膝、居業でできていないようです。
「スゥっと抜く」件と同じで、きっと目付けも関係している。
あとは体の動き、重心の動きを意識してみようと思います。

笹はつい頭でアレコレ考えてしまうのですが、
今は業を数多く抜くことが大切。質も大切だけれど量も大切な時期。
考えることよりも感じること。
体が動きに納得してくれなければ、頭が納得しようがない。


少しずつ。蟻の一歩、蚤の一歩。
頑張るぞー ヽ(゚ω゚ )ノ ゥォォォー

今週の稽古っ(2014年8月23日~24日 大荒れ天気)

先週からずっと豪雨に襲われている日本列島。
中国地方・近畿地方の被害情報がテレビから伝えられてきます。
当会はお世話になっている先生、剣士の方々が近畿地方に大勢いらっしゃいます。
先生方・剣士の方々、そのご家族が無事に過ごされていることを心から願っております。

厳しい天候が続きますが、当ブログで少しだけでも
のほほんとした気分になって頂ければと思います。


☆☆☆☆☆

県内全域に大雨・雷・洪水注意報が発令されている宮城県。
仙台市ももれなくゴロゴロ雷とバシャバシャ大雨に見舞われております。
…とはいうものの、大雨は夕方から夜にかけてやってくるので、
意外と日中は天気がよかったりします。

湿気が高く、風があまりない曇り空の土曜日の朝。
今週も一番乗りを目指して車で乗り付けた笹は、
稽古場の玄関の鍵を開けようと、モリさんと木刀が入った携帯ケースを
玄関に立てかけておりました。
携帯ケースからなにやら苦情が聞こえます。

おもてかに(以下 おもて)「暑い・・・」
笹「はいはい」
うらかに(以下 うら)「狭い・・・」
笹「はいはい」
おもて・うら「「「「冷たいモノがほしいなー」」」」
笹「却下」
モリさん「笹、拵えがうるさい」
笹「稽古場に入ったら袋から出しますのでちょっとお待ちください(-_-メ)」

モリさん+”かに~ず”総出で苦情です。
今年の猛暑のせいなのでしょうか、稽古で触れる刀身や鞘から
ほんわりとした温かさが伝わってきます。

この温かさ、冬場の稽古のために残しておけたらいいのになぁ。
そんなことを思いながら玄関の鍵を開けて稽古場に入ろうとしたちょうどその時、
通りかかった一匹の蝉が携帯ケースにとまり、
居心地がよかったのかおもいっきり鳴きはじめました。


笹「おわー、なにやってんだー蝉ーっ!!」


慌てて携帯ケースから蝉を払おうとした時、蝉を叱りつけました☆笹です。
今週は普段の稽古の他、19日に「河野先生を偲ぶ会」ということで
山形県は林崎居合神社へ行って参りました(^▽^)

神社のご都合により二年に一度開催している8月20日から一日前倒ししたことと、
日程を前倒したことによりご都合が合わない方もいらっしゃったため、
河野先生と懇意になさっていた大工棟梁のご息女でいらっしゃるKさんと、
当会のS会長、S先生、笹というメンバーで行いました。

Kさんご自身も若い頃、河野先生とお会いになる機会が多々あり、
お父様は現在の林崎居合神社の復興、奥之院の復興のため
河野先生とともに尽力された方のおひとりであります。

河野先生がご生前、居合神社と奥之院参拝で山形にお越しになった夜は、
復興をきっかけに親しくなった宮司さん、大工さん、石屋さん、書家の方、
大阪から同行された奥様、剣士の方々とともに
「水入らずの会」という席を設けて交流を深めたそうです。

Kさんは「なにかお話の素になれば」と当時の水入らずの会、
居合神社や奥之院参拝の模様を撮影した写真の他、参拝帳の写しや
Kさんのお父様宛に届いた河野先生からのお礼の気持ちをしたためた葉書、
お手紙、参拝帳の写しなどをご持参下さいました。

河野先生のお手紙の文字は毛筆で書かれているのですけれど、
こう、勢いのある筆遣いで、
大きい文字・小さい文字、太い文字・細い文字が入り組んでおり、
・・・・・達筆すぎて読めません(@_@)

お葉書だとかろうじて「有難う」「嬉しかったです」「参拝の折に・・・ご協力賜りて」が
読めて、楯岡や細野村の方々にご協力頂き成し遂げられたことに対する
感謝の気持ちを読み取ることができます。
その他に、「清如鏡(きよきこと かがみの ごとし)」の書をしたためたお葉書もあり。
何度か拝見したことのあるこの言葉に、
河野先生が思いを込めていたことが伺えます。

お手紙だと・・・「むささび」「営林署にいた折」しか笹には読めませんでした(笑)
・・・河野先生はきっと、参拝の途中でむささびを見つけて、
広島の営林署にお勤めだった時代に見たむささびを
思い出して懐かしく思われたのかしら。

ほとんど読めません(@_@;)
お葉書やお手紙の文字、当時の人たちは読めてたんだろうなー。
ただただスゴイ。
表面の宛先なんて、笹は山形県村山市しか読めませんよー。
現代の郵便局で仕分けで使われている住所読み取り機なら
一発でエラー起こしそうです(^▽^;)

読めないながらも、大きさや細さの異なる文字が流れるように続く
お葉書やお手紙の文面を拝見しながら、
豪快で大胆で、でもそう見える中にとっても繊細なところがある。
河野先生はそういう人柄だったのではないかなと、笹は感じました。


居合神社を参拝して、奉納演武して。
河野先生のエピソードも拝聴して。
Kさんお手製のぺそら漬けと昆布巻きも美味しく頂いて。 (^▽^)オイシカッタデス
帰り道にS会長からジェラートをご馳走して頂いて。 (^▽^)オイシカッタデス

気分一新。

また頑張ろうっと(^▽^)ノ


インターネットの隅っこから、深く御礼申し上げます。
Kさん有難うございましたっ!

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今週の稽古っ(2014年8月16日~17日 風邪直りましたー)

笹の職場はちょっと変わっておりまして。
巷でいう「海の日」などの祝日は通常勤務にして、
そのかわり祝日をゴールデンウィークやお盆休みの前後にくっつけて
5~10日間くらいの連休にしちゃう勤務体系になっております。
今年は怒涛の10日間連休をがっつり堪能しました☆笹です ( ̄▽ ̄)ニハハ

連休前に何の仕事をしていたのかすら思い出せません(笑)
明日は久しぶりの出勤となりますが、
とりあえず道に迷わず会社に出勤して、自分の座席を思い出せたらヨシと
したいと思いまっす(笑)  ← おい

連休前半は風邪でのされてしまったので
後半はリニューアル作業頑張りましたよー。よー。
BiNDというホームページ作成ソフトを使ってみたのですが
使い方にもだいぶ慣れてきて、リニューアル作業がとっても楽しいです(^▽^)v
ソフト起動に時間がかかること、作成中のデータを自動で保存する機能がない、
画像の位置の微細な修正が出来ないというのが気になりますが・・・使い勝手良いです。

下の画像は作業途中のホームページ画面です。

140817_1_2

今回はわりと笹、詳細設計からきちんとやっております(たぶん)。
今日は笹のパソコンを稽古場に持ち込んで、
稽古に参加されたS先生とA先生のご意見を反映しつつ、
ホームページの構成と文章の内容をチェックして頂きました。

当会の方々のご意見を取り込んで、既存のホームページに足りない要素を
入れ込むことに重点置いています。

読んだ人に”居合”が伝わり、居合に興味を持ってもらうキッカケになれる
ホームページが出来ればいいなと思っています。
ホームページの意匠は最後。
和柄のかわいい素材集を見つけたので、
今から使うのが待ち遠しくウハウハしてます(笑)

内容をチェックして頂きながら、
リニューアル後のホームページを見て入会して下さるが増えたらいいね、
なんてお話ししておりました。(^-^)

☆☆☆☆☆

ホームページ作成ももちろんですが、稽古もがっつり頑張らなくちゃ!
・・・ということで今週もまたビシバシ稽古です。

今週は正座「月影」の片手抜き付け、立膝「脛囲」の片手払いの他、
多くの業に含まれる半身の状態になった時の左足の膝の向きについて
ご指導頂きました。

「左足の膝の向き」といっても片手抜き付け、片手払いをやっている時の
重心の位置がオカシイことが影響し、
その結果、左足の膝の向きがオカシクなっておりまして、
単に左足の膝の向きだけがオカシイということではないのです。(-_-)

日本の武道は基本的に、相手に自分の身を向けた状態で勝負します。
そのため「後の先」「先の先」といった相手を自分のリーチ内に
おびき寄せてから攻撃に転じる様々な戦法があり、
常に互いの動きを察することが必要となってきます。

例えば「月影」の片手抜き付け。
「月影」の片手抜き付けをした際に半身になったとしても、
基本的に体は相手に向いていることになります。

それが笹の場合、右ひざから上半身は相手を向いているのだけれど
なぜか左膝が相手から90度以上向うの方向を向いているという
不思議な状態になっているらしいのです(-_-;)

ご指摘頂いた後、アレコレ試してみた結果、
相手がどの方向にいるのか意識すると左膝の向きの悪さも
直ることがわかりました。

・・・こういった「悪さ」って案外、原因はごく単純なことで、
大切なことを忘れることから発生するのかもしれない。

相手がいる方向を意識するということって大切だー。
ということがわかった今週の稽古なのでした。

ホームページもレベルアップして、
且つ笹の居合もレベルアップ出来ればいいなー。
どちらも頑張りまっす(^-^)ノ

今週の稽古はお休み・・・(2014年8月9日~10日 風邪で轟沈)

台風11号が日本列島で暴れまわった今週末。
11号が温帯低気圧へ変化した途端、森や林から蝉が元気に鳴きはじめた仙台市。
蝉たちは・・・頑張って木陰で雨風を凌いでいたのでしょうね。

蝉1「わー、風に飛ばされるー」
蝉2「大丈夫かー、木にしっかりつかまって木の洞に入るんだ!」
蝉1「きゃーっっ」
蝉2「頑張れー、何か手立てはないのか!?」
蝉3「この葉っぱに掴まるんだ!・・・みんなで引き上げるぞー」
蝉1・3・その他大勢「よいしょ、よいしょ!」
蝉2「ありがとうーありがとうー」

・・・・・・なんて、想像をしている月曜の夕暮れ時。
台風が東北の地を掠っていたその時、
まさにリポビタン○並のドラマが繰りひろげられていたかもしれません。
蝉さんたち、お疲れ様でした・・・m(_ _)m


蝉さんたちのように頑張れず、
週末の稽古2日間、風邪にのされて寝込んでおりました☆笹です。
連休前に風邪ひいて寝込むとは・・・後に響かないようここでしっかり治さねば・・・!!


☆☆☆☆☆


8月から9月にかけて当会では大事な行事が目白押しですよー(^▽^)ノ
体力が必要とされる行事ばかりなので、風邪に負けていられませんっ。

口火を切るのはきたる8月19日に行われる河野先生の遺徳を偲ぶ会です。
以前、本ブログでも何度か書かせて頂いておりますとおり、
山形県村山市にある居合神社、尾花沢市の釜ヶ澤大明神は
河野先生と縁の深い場所になっております。

河野先生がこれらの行事を始められた頃は、
毎年8月20日に居合神社を参拝され、夜は地元の方々と”水入らずの会”、
翌8月21日が奥ノ院を参拝されていたそうです。


▼詳細は2012年8月17日のブログ記事、または下記の伝承会報を参照下さい
伝承会報7号
http://homepage2.nifty.com/apfel/doc/densyoukaihou_7.pdf


今回は参加される方々と神社の神主さんとの都合を擦り合わせ、
河野先生の奥様からもご了承頂いた結果、
本来、会を行う日と決めている8月20日から一日早めた8月19日に行うこととなりました。

奥ノ院参拝もまた正式には8月21日なのですが、
当会は毎年9月の初旬~中旬ごろに行われている
釜ヶ澤大明神を祀っている細野村の収穫祭に併せ、
奥ノ院までの参道を村の方々のご協力のもと整備して頂いて
参拝させて頂いております。

遺徳を偲ぶ会では暑さに耐える体力が必要。
(・・・8月の山形県は本当に暑いです)
奥ノ院参拝は刀背負って沢を上り下りして、奥之院で演武する体力が必要。
(・・・まさにリポ○タンDの世界が繰りひろげられます)

最近夏バテ気味ですし。
風邪に、暑さに、体力に負けてられないのだー。

ブログを覘いて下さっている方々、すみません。
来週からまた、稽古がんばりまっす!!

今週の稽古っ(2014年8月2日~3日(日差しアッツアツ)

ギラッギラの日差しのなか、仙台すずめ踊りで盛り上がった仙台。
青空から降り注ぐ日差しが暑ければ、風も、地面もアツアツです。
朝から唸るような暑さのなか、稽古場ではお茶休憩の際に
しばしの涼を楽しんでおりました。

ボリボリ、ボリボリボリ・・・☆
ぽりぽりぽり。・・・ぽりぽりぽりぽり☆

稽古場でなにやら音がします。
ここで質問。(^-^)ノ
↑の擬音は何をしている音でしょうか。

1.冷たくひえたキュウリの漬物を食べる音
2.採れたて+茹でたての枝豆をちょっと味見している音

正解は・・・全部でっす(^▽^)ノ  ← 質問になってないッス
今週はY先生がご自宅からキュウリのお漬物と枝豆を持参下さいまして、
土曜日にキュウリのお漬物をご馳走になり、
日曜日は茹でたての枝豆をお土産として頂きました。

Y先生はご自宅にある田畑でお米やお野菜を育てていらっしゃいまして、
お漬物のキュウリももちろん自家製です。
ご家族にいらっしゃるお漬物の達人が、採れたてのお野菜を使って
Y先生家の秘伝のレシピでお漬物を作られるのだそうです  ( ̄▽ ̄) オシエテホシイ

暑い稽古場で熱いお茶を飲みながら頂く、美味しいお漬物は最高です♪
扇風機から伝わってくるちょっとぬるい風も心地よく感じられます。
今年もとっても美味しく頂きました!Y先生、ご馳走様でした~♪


☆☆☆☆☆

お漬物と枝豆の他に、土日でスイカを1.5玉食い尽くした笹です☆
スイカ大好きです。種も食べます。
今年はスイカが豊作らしいとおにーこ(仮名 実兄)から聞きました。
小躍りしたくなります。

スイカで小躍りする暇もないくらい今週もビシバシ稽古です。
今週も朝稽古では「声出し」、先生方が集まった稽古では通し稽古で
すべての業を抜きました。

通し稽古では、参段として求められる基本的な動きが出来ていないということで、
じっくりお灸を据えられました(-_-;)
通し稽古の際にS先生が見つけた笹の悪いところを、
あとで教えるために備え付けのホワイトボードの隅っこにメモしていかれるのデス。
業やるたびに、少しずつメモが増えていく・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ヒィィ
メモした以外のものも含めて、多数の「悪さ」についてご指導頂きました。

・折敷(おりしき 旧軍隊でいう右の膝を曲げて腰をおろし左膝を立てた身の構え)が
 大磐石になるような角度になっていない。前傾または後傾、歩幅が狭い。
  ⇒「足至り腰至り腕至る」という言葉があるように、
 足または脚が十分に踏ん張りの効く状態でないと、抜き付ける刀に力が乗らない。

・大血振りと横血振りした直後の右手の位置が、
 より力強く刀を血振りできる位置よりも体寄りに引けてしまっている。
 ⇒同じ所作をするにしても、より力強く触れる位置をしっかり考えて覚えること。

・抜刀流「追撃刀」のような袈裟切りから諸手上段になる所作の動線に無駄がある
 ⇒袈裟切りで発生する勢いと、その勢いを諸手上段になるまで
 右の手の裡で調整する感覚をしっかり考えて覚えること。

・立膝「岩浪」で、刀で相手の腹を刺す際に、右手の位置が脚から離れる
 ⇒体に刀を添わせることで体から発する力を刀に乗せることができるので、
 刀の位置を覚えること。

等々。



・・・・・・。


・・・・・・(白目)


・・・・・・・・・(周囲を見回してみる)



が、頑張ります・・・。



睡魔にとび膝蹴りをかまされたので素直に轟沈します・・・。

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