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2015年8月

課題山積み・・・(2015年8月29日~30日 秋めいてきました)

伝承会のホームページ(以下 HP)をリニューアルできたー。(^▽^)
やったー やったー (^▽^)

・・・と、やり遂げられたことが嬉しくて
ウキウキ浮かれ気味で過ごし、浮かれて自主稽古もやっていたこともあり、
そんな気持ちが挙動に現れてしまったのか、
今週は先生方にガッツリとお灸を据えられました。笹です(-_-;)スミマセン


過去数回、HPの登録申請を試みたもののすべて却下された検索サイト様に、
改装後に、ダメ元でまた申請してみたら・・・この都度、申請を許可して下さいました。
大変有難いです。

改装前のHPは、トップページに河野先生が端坐されるご様子を、
モノクロ画像で載せておりました。
そんでもって、当会の会員の方が画像として一切出てこないHPでした(笑)
そんな当HPを、検索サイト様は審査の際に閲覧されたはずで。

河野先生をご存知ない方、あるいは居合をご存じない方が見たら、

「なにこのHP!? このおじーちゃん誰!? Σ(・∀・;)」

・・・とか思われていたのかもです十中八九(笑)
正体のワカラナイ、コワイHPに見えていたはず十中八九(笑)

今回の申請許可を機に、HPの見た目・・・HPの色彩や文章が醸し出す雰囲気や、
画像から会の様子を掴ませる見せ方って、
本当に大事なんだなーとつくづく思った次第です。
(当時はコンテンツがほぼ皆無だった、ということも却下された要因と思われます(笑))

お蔭様で「見学希望・・・」とご連絡下さる方もいらっしゃいまして、
門下生募集の行く末は見えておりませんが、
少しでも伝承会に役立てばと思っています。

まだまだ「痒いところに手の届かない」HPではございますが、
どうかご寛容の目で、まだ成長の余地があると見守って頂ければと思います(^▽^)


☆☆☆☆☆


・・・んと。

先述したとおり、先生方にガッツリこってりお灸を据えられました。
泉の如く、コンコンと課題が湧き出しておりまっす (^▽^|||) キツネ デハ ナイデス

★左膝が痛いことで気づいたこと
最近、稽古後に左膝が痛くなる・・・ということを先生に相談したところ、
正座や立膝など端坐を基本の姿勢とする業において、
抜き付けの直前の重心の取り方に問題があるのではないか・・・という
ご指摘を頂きました。
抜き付け直前の姿勢は、両膝が寄り、臀部が浮き、両足の爪先が立ち、
柄頭が相手の正中線を攻めながら鯉口は切られ、刀の切先が抜けるスレスレの
状態にあり・・・まさに抜刀する直前の状態にあります。

上記の状態であるとき、上体は両膝、両爪先、
臀部を浮かした腰の5点(当会では「お尻の穴を締める」心持ちと表現されます)で
支えられており、重心は両膝、両爪先の対角線が交わるところにあると思います。

笹の場合、両膝に重心があることがわかり、
それによって、抜き付ける直前背中が前に傾いた姿勢になっていることがわかりました。

重心が両膝で、しかも前傾姿勢で、その姿勢で何度も業をやっていれば、
膝も痛くなりますよね・・・(^▽^;)
更に、柄掛かりする前の端坐の状態でも
背中の角度がやや前傾していることがわかりました。
笹にとって、端坐の時の姿勢は、
少し背中が後ろに反っているかな?・・・くらいがベストでした。

元々、前に傾いた状態でスタートしていたことによって、
重心も前方向にズレてしまい正しい重心になっていないことが
根本的な原因なのだと考えられます。
最初のズレに最後まで引きずられていくものなのですね・・・。
最初って、大事だー。

まずは、端坐で背中が前に傾いていない時の間隔を掴むことと、
抜き付け直前の重心の位置を中心に持ってこれるように稽古したいと思います。

他にも、笹本人では気づけなかったことも多々ご指摘頂きました。
ご指摘して直せることは、本当に有難いことだなぁと思います。

いろいろ、本当にいろいろあるけれど。
いよっしゃ、頑張ろうー。

稽古場が白熱しております(2015年8月22日~23日 秋桜が咲いてます)

冷たーいスイカよりも、温かいコーヒーや紅茶が美味しく感じられてきた宮城県は仙台市。
笹の住む地域では、トンボが空を舞う姿がちらほら見られ、
秋桜が歩道に溢れんばかりの蕾をつけ始めております。

稲の穂も黄色味を帯びて頭をもたげ始めていますし、
その上では、スズメが「どこそこんちのお米が美味しい」とか、
「あそこんちは鳥除けテープが張られていない」だとか、
今年の収穫先をどこにするか相談の真っ最中です。

暑いけれど、夏の匂いよりも秋の匂いが強く感じられるようになってきた今日この頃。
当会は来る9月13日、山形県尾花沢市細野地区で行われる
釜ヶ澤大明神(=奥ノ院)参拝に向け、真面目に稽古に取り組んでおります。


▼釜ヶ澤大明神についてはコチラ(伝承会報7月号『河野先生と居合神社、奥ノ院』)
http://homepage2.nifty.com/apfel/_src/sc1312/densyoukaihou_7.pdf

▼林崎甚助重信公と釜ヶ澤大明神の関わりについてはコチラ(伝承会HP)
http://homepage2.nifty.com/apfel/iai_column_index.html#iai_culumn03


↑の資料単体では、釜ヶ澤大明神がナニモノなのか関係が分かりづらいですね(^‐^;)
んと、要約しますと、
釜ヶ澤大明神は、釜ヶ沢という土地の山頂上の祠に祀られている神様です。
この祠で林崎甚助重信公は親の仇討をすべく修行を行い、抜刀術に開眼しました。

この祠には、先に祀られていた神様がおり、
林崎公が生まれるはるか昔に、熊野大明神が祀られておりました。
諸々の理由で熊野大明神は、山のふもとにある林崎村にある神社にて
祀られることになります。
その林崎村にあった神社が、現在の熊野居合両神社(通称:居合神社)です。

釜ヶ澤と林崎という土地を、熊野大明神というくくりで捉え、
現在祀られている居合神社を本殿とした場合、
元々祀られていた場所を奥ノ院と称しています。

河野百錬先生は、ほぼ伝説化されていた「奥ノ院」の復興に、
地元・細野村の方々と共に尽力なさいました。
現在も奥ノ院に至るまでの参道には、当時の河野先生と村の方々の功績を
見ることが出来ます。

このような経緯もあり、
当会にとって、奥ノ院を訪れることはとても重んじられております。
無意識でも普段以上に熱心になるのです・・・(‐_☆)キュピーン

「奥ノ院に登らない者は、当会では一端の剣士とはいえない」というのが、
暗黙の了解でもあるのです・・・(‐_☆)キュピーン
過去3回登っている笹はいまだ一端にならな

奥ノ院までの参道は、細野村の方々のご厚意によって
草刈りや枝切りなどの整備をなさってくださっております。
それでも奥ノ院までの参道には、急斜面があり、沢登りがあり、
リポ○タンD」のTVCMのような状況が繰り広げられると思いますので、
筋トレと体力の温存に、今から地道に励みたいと思います(笑)
ふぁいとー いっぱーつ(笑)


☆☆☆☆☆


そんなこんなで、お盆休み明け、初の稽古です。
今週もまたビシバシご指導頂きました。

★折敷の際の右脚 角度がいまだ鈍角
正座「前」の横一文字の際の姿に代表される、右脚を前に踏み込む所作(折敷)。
笹の場合、右脚を前に踏み込み過ぎてしまう癖があります。
以前から、先生方にご指摘を頂いているのですが、なかなか直りません(>_<)

S先生「右脚、前に出過ぎ!」

笹「なんだか、右脚が頑張っちゃうのですよねー」

S先生「カルタ取りで足使って札を取ってるんじゃないんだから」
(S先生、右足で札を取るような足運びをなさる)

笹「はい~・・・あ、どちらかというと私の場合、
  『あっ!10円みーっけた!』って感じですね(^▽^)」
(笹、道端に落ちてる10円を足で踏んづけて取る足運びをやってみる)

S先生「10円でもカルタでもどっちでもいいから、笹ももう三段なんだから、
  いい加減直さないと(‐_‐メ)」

笹「はい~・・・(>_<)」

Y先生「前にも(Y先生が)言ったでしょー! また(同じことを)言われてしまって」

笹「はい~・・・(>_<)」

S先生「足が前に出過ぎるなら、体ごと前に行け!足だけ行くな、足!(‐_‐メ)」


S先生とY先生から、ダブルでご指摘頂いております(^▽^;)キャー
右脚が前に出過ぎてしまうことは、意識すると直るのですが、
つい意識がおそろかになると出てしまいます。
右脚は常に折敷。
脚が出過ぎるなら体ごと進める。
心して・・・いい加減、直したいと思います。


★立膝「岩浪」 刀を相手に刺す時の体と右腕の動きが連動しない
立膝「岩浪」の特徴のひとつとして、
腰を落とした姿勢で、下半身をわずかに浮かせた反動を利用して
正面にいる相手の胸部を差す・・・という所作がありますが、
下半身をわずかに浮かせて腰を落とす際に生じる勢いと、
腰を落とす際に、相手の胸部を刀で突き刺す右腕の勢いが、
なんだか連動せず・・・浮かせた下半身を落としながら、
勢いを利用して刺す・・・のではなく、下半身を落としてから、
のほほんと刺す・・・という有様になっております(^▽^;)

そんでもって、突き刺したまま刀を両腕で薙いで相手を引き倒す所作についても、
突き刺した刀の位置(高さ)よりも薙ぐ際の刀の位置が低くなっているようで、
理合いに合致しておりません・・・。

図譜で復習して・・・動きが連動しない件については、数をこなすしかありません。
刀の高さについても同じですが、これは突いた位置と薙ぐ位置をひとつずつ
確認してから妥当な高さを覚えるほかありません。
一歩間違えると「そもそも刺す所作とはどういう所作なのか」という
非常に細かいところまで陥ってしまいそうなので注意が必要です(‐_‐)
今はそこまで陥るヒマはないのだー。

★その他
先生方から見て、
笹の抜き付けが良く出来ていると思った直後の
斬りおろしがヘロヘロヘロ~っとして覇気がなかったりしているようで、
力を抜くところで抜けきらず、且つ力を込めるところで込めていなかったり、
極めて不安定なのだそうです笹の業 (´‐`)トオイメ


うーん。


うーん。


・・・・・・。


・・・・・・・・・(白目)


頑張ります・・・。

伝承会HP リニューアルのお知らせ

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伝承会ホームページ(以下HP)リニューアルのお知らせ

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▼河野百錬・伝承会HPはこちら
http://homepage2.nifty.com/apfel/


既存のコンテンツを整理し、(多少)親しみあるサイトを目指してみました。
よろしければ覘いてやってくださいませ。

ブラウザによっては、背景の画像が意図しない表示になる箇所もございますが、
予めご了承くださいませm(_ _)m

誤記、レイアウト崩れなど、お気づきの点がありましたら
やさしくご連絡頂ければ幸いです。
(納得した作りになるまで今しばらく、今後も頑張ってみます・・・)

なんとかお盆休み中にサーバーUPまで漕ぎ着けました(>_<)マニアッタ


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仙台七夕終わりました(2015年8月8日~9日 涼しい週末でした)

猛暑に見舞われた日本全国。
最高気温38℃って・・・人間でいえばちょっとした高熱。
日本一有名な、かの”生卵の黄身”もタルい発言をする前に
一瞬にして固ゆで卵になってしまうだろう、そんな一週間。

アスファルトから立ち上るむせかえるばかりの暑さのなか始まった
仙台七夕まつりも、最終日は過ごしやすい涼しさの中で幕を閉じました。


笹の職場は、国民の休日(春分の日、海の日など)は
普段通り出勤して仕事をする勤務体制になっておりまして。
その代り、ゴールデンウィークやお盆休み、年末休みに
稼働日にしていた国民の休日をくっつけて長期連休にします。

そんなワケで、巷のお盆休みを目前に控え、
怒涛の11日連休に突入しております☆笹です ( ̄▽ ̄) ニハハ

社会人になってから長いのですけれど、
「心落ち着けて休日をゆっくり過ごす」ということが
最近になってようやく出来るようになりました(笑)
笹はセッカチなので、職場のPCを自宅に持ち帰って仕事なんぞしちゃったりして、
連休なのにまったく休めた感がなかったのですが・・・今年はしない。
ちょびっとだけ、大人になれました(笑)
せっかくなので、読みたかった本を読んだり、
やりたかった作業とか諸々を楽しんで進めていきたいと思います。

そういえば、お昼に食べた茹でたての枝豆・・・「湯上り娘」という銘柄なんだそうですが、
ほっくりとした甘みがあり、とっても美味しかったです。
↑脈絡ないですよアナタ


☆☆☆☆☆


暑さも熱さもなんのその、今週も稽古です!
週末の仙台は、本当に涼しくて過ごしやすかったのですが、
涼しいなかに含まれている熱さが稽古場に籠るのか、
動くと汗が出るくらい、ちょっと蒸し暑かったです。

今週は、英信流の業すべての通し稽古と、土佐英信流の稽古をしました。
日曜日の通し稽古は、大日本抜刀法 → 正座 → 立膝 → 居業 → 立業の順で、
参加された方々が交代で元太刀になって行ったのですけれど、
笹、立膝あたりからバテておりました(^▽^;)

Y先生が元太刀をなさった居業が終わり、
「次はどなたがやるのかな~」なんてのほほんとしておりましたところ、
全員一致で「笹以外、やってない人、いないから」ということになり。
いざ、元太刀が立つ位置に立ってから、


笹「うーん、(やる業)どうしようかなぁ~」

Y先生「この(業の)流れからいって、立業しかねぇべ(-_-;)」

笹「そうでした! では、立業やりまーす。」

・・・・・・・・・。

笹「・・・・・・・・・(^▽^;) 最初の業、なんでしたっけ?」

Y先生「行連(-_-;)」



(行連をやる)



笹「・・・・・・・・・(^▽^;)」

Y先生「業の名前と順番、忘れてるのか(-_-メ)」

笹「・・・・・・・・・(^▽^;) スミマセン」



アタマから、立業の業名と順番がすっぽり抜けてしまうわ、
その他にも、立膝の業で、剣先で床叩くわ(床も刀も無事でした)、
ひとり大暴走した週末の稽古でした。(-_-)チーン

次回こそ・・・しっかりきっちりこなせるよう復習します。 m(_ _)m スミマセン


☆☆☆

その他は個人的に、抜き付けフォーム改善のため
柄掛かりと鞘手(左手)の使い方を少しずつ直しています。

今までは、抜き付ける形(袈裟または横一文字)ありきで
柄掛かりを合わせていたのですが、
抜き付ける直前で、袈裟斬りまたは横一文字の柄掛かりに
変えられるようにできたらいいな・・・ということでもそもそ練習中です。

あとは、柄掛かりの際に、
相手の中心を攻める心持ちで相手に向ける柄頭の位置について、
軌道修正をしたがる右手から、主導権を左手にしたいです。

何度かやっているとたまに出来たかな?と思える程度なので、
時間をかけて、少しずつ直していきたいと思います。

他にもたくさん直すところがあるよー。よー。
課題満載。頑張ります。

横一文字の抜き付けフォーム改修中(2015年8月1日~2日 もうすぐ仙台七夕)

セミが潔く元気よく鳴く宮城県は仙台市@猛暑真っ只中。
連日の夏日によって、ナチュラルチーズの如くほどよく蕩かされております☆笹です。


当会の先生方の日々研鑚の結果、
笹は今後、横一文字に抜き付けるフォームの改修へ挑むこととなりました。
頑張ります (`w´) ガッツ

一言で「抜き付け」といっても、
その理合いや心得、運剣や体捌きといった具体的な技術については、
先達によるご尽力の積み重ねの数だけ多岐に渡ります。

笹は幸運にも、流派や連盟を越えて日本各地の剣士の方々から
ご指導頂く機会を得ており、「抜き付け」はもちろん、
その他の業前についても、その奥深さに常に圧倒されています。

積み重ねの数だけ業前が在り、先達の想いや熱意も在ります。
ひとつとして全くの別物とは言い切れず、
ふたつを見比べてみて、一見まったく異なる動きであっても共通点は必ずある。

あらゆる業前を取り込むことは、私の技量ではできないけれど、
受け入れることはできる。
取り込める量は多くないから、私自身が取捨選択をする必要がある。
今は当会の先生方のお教えを守り、業前を習得することが先決だけれど、
上達すれば、いつかは自分で選択をしていかなくちゃいけない。

取捨選択をする基準は、
私の場合「河野先生の示す英信流の理合いから外れていないかどうか」
ということになりますが、私は基準を確立できているのだろうか・・・。

こんなことを最近、頻繁に考えるようになりまして。
率直に言えば、自分にも、自分の業前にも、
理合いに対する自分の考え方にも、前にも増して自信がありません。


今やってる努力が今後に繋がっていくと思いたい。
気を引き締めて稽古に努めなくては。

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