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先生をやりました(2016年2月20日~21日 春のにおいがします)

冷たい風の中に、ほんのり春のにおいを感じる宮城県は仙台市。
今までなら外が真っ暗だった朝6時台も、お日様の光で溢れております。
風のにおいやお日様の光で、季節の移り変わりが感じられると
嬉しくなっちゃいます☆笹です。

笹の通う道場は、毎週土曜と日曜日の午前中に稽古を行います。
週末2日間は午前中、心ゆくまで稽古を行っているため、
稽古と私生活以外のことはすっかり忘れて過ごしております。


そんなもんなので、翌朝・・・つまり月曜日の朝。

「・・・今日は・・・何曜日・・・ (= w =)」

寝ぼけたアタマで今日は何曜日なのか考え。

「(。゚ω゚) ハッ!  今日、月曜日じゃんっ」

・・・と思った時の、
楽しい週末が終わった喪失感が半端ありません(笑)

巷では月曜日が憂鬱でならない人の様子を
「ブルーマンデー」と呼ぶのだそうです。
ブルーマンデーまでは至らないけれど、
居合を始めてから、憂鬱になる人たちの気持ちが、
少しわかるような気がしてきました。
楽しく週末を過ごしちゃうと、月曜日ってツラいですよねー。

ちなみに笹、喪失感を感じはするものの、
朝ゴハンを美味しく頂くうちにすっかり忘れます(笑)
(^▽^)ゴハン オイシイネ


☆☆☆☆☆


突風も雨もブルーマンデーも。
根こそぎぶっ飛ばせ☆今週も稽古です(^▽^)ノ
今週もまた全員参加で、
居合道形と土佐英信流の居合道形の他に、
大日本抜刀法、正座、立膝の通し稽古を行いました。
新しくお仲間になった方にも、少しずつ活動して頂いておりまっす。


★順刀2の、歩み足と諸手上段からの斬り下しのタイミングが合わない
大日本抜刀法の順刀については、
同じ流派でも所作に多少の違いがあるようです。
当会では、
横一文字の抜き付け → 歩み足の諸手斬り下し → 横血振り → 納刀
という順番で行っています。

で、笹、昔から、横一文字 → 歩み足の諸手斬り下しの所作について、
先生方と一緒に横一文字を初めても、諸手斬り下しに至るまでの
タイミングが何故かワンテンポ遅いというのが気がかりだったところ。
朝稽古の際にS先生より、歩み足をしてからようやく諸手斬り下しをしている、
ということをご指摘頂きました。

つまり、どういうことかといいますと、
右脚で踏み込んで斬り下すという動きを例に、
これらの動きを分割して考えると、
脚が先に至り、次に腰が至り、最後に腕が至る(刀を振る)という順番で
行われます。
相手(仮想敵)に対して刀を振るう場合、
体よりも刀が先行していては、刀勢も攻撃する方向も定まりません。
渾身の力を出すためには刀よりも体が先に、
攻撃できる態勢を整える必要があるため、
斬り下すまでの過程は、この順番で行われます。

ただ、順番は守る必要がありますが、
脚が至って、腰が至って・・・という諸々の動きを行うまでの間は、
短ければ短いほど、動きは速くなるため、
相手に隙を与える時間が少なくなりますのでよしとされます。

順刀2の話に戻しますと、
笹は、歩み足と諸手斬り下しの間が長すぎるのではないかと
アドバイスを頂きました。

笹の場合、歩み足をして、諸手上段になって斬り下しを行っているのに対し、
先生方の場合、諸手上段に至りながら歩み足と斬り下しを
ほぼ同時(幾分、足が先)に行っていることを知りました。

歩み足の諸手斬り下しについて、
どうやら笹は「足至り、腰至り・・・」の間が長すぎることと、
諸手上段のタイミングが遅い・・・という、2つの要素が悪さをしているようです。

S先生よりご指導頂き、その場で何度か練習してみましたところ、
少しだけ直すことができました。


S先生「ま、今日いって今日直るわけないからねっ、ボチボチ稽古して(^▽^)」

笹「はい~ (-_-)」


単純な動きのなかに原因があったとは・・・きちんと見直ししなくちゃです。


★新人さんの先生をしましたー
先週末から当会の稽古に参加されている方がいらっしゃいまして(^▽^)
「教えることも勉強になる」ということで、
笹、僭越ながら先生をやらせて頂いております♪

当会ではある程度の段位になると必ずやる、通過儀礼のようなもので、
笹の時は、同期のIさんと一緒にA先生にご指導頂きました。
先生方からは「気負わずに」とか「間違ったこと教えるなヨ」など、
微妙なプレッシャーをかけられつつ、先生をやっております(笑)

前回の反省を踏まえた今回の先生役。
やってみせて、やらせてみて、一緒にやってみて・・・という感じで、
礼法(神前の礼、刀礼)と五行の構え、抜き付けと納刀のやり方、
あとシンプルな内容の業を少しやりました。

笹は視覚的に物事を捉えて理解するタチなので、
感覚で理解しているものを、
言葉に表して理論的に説明することは苦手です。

ひとつの物事をとっても、
お教えする際は、当会の先生方の教えはもちろん、
その他に、いままで全国各地の先生方からお教え頂いた際の言葉で、
笹が理解できた言葉を頼りに、新人さんへお伝えするよう努めています。

同じ物事を表現する言葉がさまざまあるように、
表現を受け取る側も、理解の仕方はさまざまあります。
笹の教え方で理解して頂けたかどうかは今のところ「?」ですが、
納得して理解できる言葉を見つけて貰えたらと思います。
あとは、笹、図譜を復習しなくちゃです。


お教えしている際に、ふと思ったのですが。
・・・笹、教えてる際の説明の仕方が、
S先生に似ていたところが何カ所かありました(笑)

S先生の言葉での説明の仕方は、先代の先生と似ています。
そんでもって、S先生の説明の仕方と、笹は似ている。

・・・似るものですねーっ (^▽^)ニャハハ


似ているということが、なんだか楽しく思えた今週末の稽古なのでした。
来週も頑張ってまいりましょうー。

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コメント

有限齋さん、コメント有難うございます。
大阪では梅の花が咲いたとTVのニュースで拝見しました。
こちらは、朝方は寒さを強く感じるものの、
だいぶ、和らいできたかな・・・と感じることが多くなってきました(^▽^)
とはいうものの、徐々に体を慣らして参りたいところです。

さて、ご質問頂きました下記の件ですが、大血振りは順刀1で行っております。
今回の記事は順刀「2」にのみ言及しておりまして、
弊会では、順刀1(大血振り)、順刀2(横血振り)の両方を行っております。

>順刀は大血振なのですが、そちらはなぜ横血振になっているのでしょう?
>一本くらいは大森流の形跡を残すために
>取り入れられたものだと認識しているのですが。

こんにちは、そちらの方はまだまだ寒さが厳しいようですね。
大阪も今週は寒くて、私のような老人には骨身にこたえます(笑)

拝見していて、抜刀流の所作が違うという処、なるほどと思いました。

私どもでは順刀 その二は、抜き付け後の踏み込みが左足になっていて、多くの型の中で左足踏み込み上段打ち下ろしはこれだけですので採用しています。

このねらいとするところは、左足前、右手前の状態で、体軸がすっきり前を向くところにあります。
つまり右足前、右手前だとどうしても身体がねじれますから、その感じとすっきり整った感じの違いを初心者に分かって貰うためです。

その二を習った初心者は軸線がぶれるのを直ぐ理解してくれます。

ところで、順刀は大血振なのですが、そちらはなぜ横血振になっているのでしょう?
一本くらいは大森流の形跡を残すために取り入れられたものだと認識しているのですが。

とはいえまあ、たいしたことではありません。

まだまだ春は遠いようですから、ご自愛の上御精武をお祈りいたしております

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