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2016年11月

寒くてもアツい稽古でした(2016年11月26日~27日 来週は演武大会です)

市街地を情熱のもとにランナーが駆け抜けた宮城県は仙台市。
この熱い競り合いをテレビ越しに見つめるたびに、今年も冬が来たなぁと感じます。

笹も見習って頑張らなくっちゃ。ヽ(´▽`)/
・・・と思って、自宅のパソコンを起動して細々とした作業をやってみると。

「らいしゅう」ってキーボードで打ったら「来襲」って表示されました。
「よしゅう」って打ったら「予襲」って表示されました。
笹、なにもしてないよー(^▽^;)

・・・なにやらサツバツとした表記になるパソコンにもめげず、
今週もお送り致します(笑)
パソコンのファンから出てくる排気が温かいわー。


★Aさんしばらくお休みに入ります
弊会の最年少者であるAさん。
繊細でキリっとしたキレのある業をお持ちの方なのです(^-^)
そんなAさん、いよいよ本格的な受験シーズンを迎え
稽古をお休みされることになりました。

受験は仮想敵と同じです!( ← えっ)
こちらが怯めば付込んできますので、
Aさんから迎え討つ心持ちでかかっていってみてください。
大変なこともあるかもしれませんが、
一緒にいる居合刀のムネチカさんが守ってくれることでしょう。

ぜひ受験シーズンを笑顔で終わらせて
また戻って来てくれることを期待したいと思います!
体に気をつけて、頑張ってくださいね~ ヽ(´▽`)/


★Tさん、念願の居合刀を求められました
居合刀の購入ラッシュが続いている弊会。
週末の道場にいらしている「おしょうさん」ことTさんも
満を持して居合刀を求められました(^▽^)

御刀の体配は先反りに、のたれ調の刃文。
刀装は黒を基調に鞘は露塗り、
金物は水鳥(雁かしら?)が飛ぶ様子が象嵌風にあしらわれており、
のたれの水面を水鳥が飛ぶような、ゆったりとした上品な印象を受けました。
Tさんを支えてくれる御刀ですので、ぜひ大事になさってください(^-^)


★Kさん、復帰されました!
肘の故障によりお休みされていたKさん、稽古に復帰されました(^▽^)
今しばらくは無理なさらず、ご自身の調子に合わせて頂ければと思います。

今週のお茶休憩の際に、
S会長もY先生も肩を痛めたことがあると仰っていました。
業の動きひとつとっても、普段の生活ではやらない動きばかりですし、
突然の動きに体が追いついていけないのだと思います。

関節の柔らかさや筋力、体力も個人差がありますので、
普段の生活から細目にメンテナンスを図ることが、
末永く続ける秘訣なのかもしれません。

とはいうものの、現代人にはできなくて、
江戸時代以前の人たちだけ出来たとは考えにくく、
当時の人たちは生活と装束に応じた体の使い方をしていたはずです。
それらを調べていくのも楽しいかもしれません。

ちなみに肘の故障については、
S先生という心強い(!?)先輩がいらっしゃいますので、ぜひご相談を!
きっと相談にのってくださいます!たぶん!(・▽・)b グッ


★笹の業は雑すぎる

S先生「・・・雑・・・・・・・・・・・・・・っっ!!!」


(余韻)


(インターバル)


・・・と、絶句されるくらい笹の業は雑です(^▽^;)ワラウシカナイ

ええ、それは自覚してますの。
Aさんの爪の垢を煎じて飲んだほうが
いいのじゃないかってくらい自覚してますの(-_-)チーン
ええ、各地でご教示頂く際も、
諸先生方より豪快とか大雑把とかご指摘いただいております・・・(遠い目)


今週も今週とて、先生方からこってりご指導いただきました。

○業をやるには狭すぎる歩幅
「前敵逆刀」「後敵逆刀」、「斜刀」等に代表される
袈裟斬り、逆袈裟斬りのする際の歩幅が狭すぎて斬る状態になっていないことについて、
下半身が大磐石な状態でなければ、上体も力を発揮することができません。
たしかに袈裟斬りをするときに力が弱いなーとか、
下半身がちょっと頼りないなーとか感じていました。
現状、意識して歩幅を大きめにとるように心がけてみたいと思います。


○袈裟斬り(逆袈裟も含む)の際の左足が外に向き過ぎている
上記にも関係していまして、歩幅が狭いことで対応できない刀勢を、
左足を外側に向けることでカバーしていたようです。
やはり、歩幅は大事。
歩幅以外もそうですね・・・手の裡とか、体の使い方もそう。
すべての動きに必要な要素が揃わなければ、本来の力は発揮できない。

諸先生方から常々注意を受けていることですが、
今日は特に感じました。
地道に、地道にやっていきます。


★12月4日(日) 演武大会のご案内
当ブログや弊会のホームページでもご案内させて頂いております件、
あらためてご案内させて頂きます(^▽^)

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日本の武道は、見ていてもよくわからないといわれます。
それは、一目でわかるような大袈裟な動きがなく、
すべての動きが最小に研ぎ澄まされ、
ひとつひとつの動きに多様な動きが含まれているためです。

もしご来場くださる方がいらっしゃいましたら、
「これらの動きはどういった意味を持っているのですか」と、
ぜひ、参加団体の方へ話しかけてみてください。
きっと動きについてお話くださると思います(^-^)
お話を聞いた後、印象がちがってくるかもしれません♪

お時間がある際は、ぜひお越しくださいませ。


師走にいよいよ突入です!
頑張ってまいりましょうー。(^▽^)ノ

気合いを入れ直しました!(2016年11月19日~20日 課題が具だくさん山盛り)

★★ 弊会HPのお問い合わせフォーム不具合のお知らせ ★★

現在、弊会HPにて設置しているお問い合わせフォームにおいて、
記載したメッセージを送信する際に「送信」ボタンを押すと
送信失敗のメッセージが表示される事象が発生しております。

現在、代用として弊会のメールアドレスを掲載し、
お問い合わせフォームを停止し原因を確認しております。

10月から本日(11月20日)までに
問い合わせフォームよりメッセージを送信された方で、
HP管理人から返信を受け取られていない方がおられましたら、
弊会のメールアドレス、または本ブログにて
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
大変ご不便おかけ致しまして、誠に申し訳ございません。


☆☆☆☆☆☆


にび色の空を見上げれば、雪虫たちが小さな手足を使って、
冬の成分を少しずつ運んでいる様子が見える東北は宮城県。

・・・つい最近までオレンジとカボチャやおばけで賑わっていると思ったら、
いつの間にか赤と緑とイルミネーションの光で満たされております。

たぶんね、冬の成分はきっと、
月の光にかざすと輝く砂のようなもので、
雪虫たちは少しずつ山の天辺にある木の、
さらに一番上にある葉っぱに集めているのです。

一粒一粒がとても小さな砂が
いよいよ葉っぱを覆うくらいになるまでになったら雪が降るのだと思います。

冬の成分を運ぶ雪虫たちを労うには、
夜にお庭にある葉っぱに、赤い糸でマシュマロを結んでおくといいと思います。
お仕事の間に食べる甘いマシュマロは、
雪虫たちにとって最高のご馳走だからです。


・・・以上、笹の妄想劇場でした ( ̄▽ ̄) 



はい。(現実に戻る)


すでにプレ師走モードに入っている昨今。
年末にかけて来襲する怒涛の忙しさに備え、細々とした仕事をこなしております☆笹です。
2週間ほど稽古場を離れていたら、
書きたいことが更に増えてるのですよー (^▽^)ノ


☆弊会HP更新のお知らせ

「伝承会の修行録」を更新しました。
よろしければ覘いてくださると嬉しいです(^-^)

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▼河野百錬・伝承会HP(直接ジャンプします)
http://apfel.la.coocan.jp/


★横浜からお越しのIさん、無事にご昇段されました
稽古場にいらした際は、稽古時間が終わる寸前まで
時間を惜しむように稽古をなさっておられたIさん。
お仕事のご都合で横浜から仙台へいらしていたのですが、
先週末に所属される横浜の道場で受験され、
無事にご昇段されたとのことです。
Iさん、おめでとうございます~っ (*^▽^*)


★新規会員Aさん、居合刀を求められるようです
水を吸い込むが如く、あらゆる業の動きを習得なさっているAさん。
普段はY先生の道場で稽古されておりますが、
週末の稽古場へ参加されたり、本当に熱心に稽古をなさっておられます(^-^)
その勢いに負けてられないですよ私も、(Y先生のご門下の)Iさんも・・・。

そんなAさん、いよいよご自身の居合刀を求められることになりまして。
来月初旬あたりに注文した居合刀が届くとのことです。
Aさんの元気迸る業前にさらに磨きがかかりますね(^▽^)
わー、どんな居合刀なんだろう。
Aさんと一緒に楽しみにお待ちしたいと思います。

そういえば、Aさんって「修行録」に載ったことがない Σ(-_-)
今度撮らせてくださいませ♪


★Y先生の道場に見学の方がいらっしゃいました
Y先生の道場は最近、20代前後の若手層の稽古場として、
ものすごく賑わっております・・・!
弊会の平均年齢を例年以上にズズズイと引き下げております(笑)


先週末も男性がお越し下さったとのことです(^-^)スゴイ
居合は見るのももちろんですが、
抜き付け(鞘から抜刀すること)や納刀(鞘へ刀を納めること)などを
実際にやってみると、見た目の動き以上に、
体の様々な部位を使うことで成されていることがわかると思います。

また、居合道には刀を抜く方法、
相反する刀を抜かずに済む方法を体と心を使い、
長い時間をかけて考えていく楽しさがあります。

もしご興味を持たれましたら。
もし弊会とご縁がありましたら。
居合「道」をご一緒できたら嬉しいです(^-^)


★今週もこってりご指導頂きました

S先生「何度言えば分かるの、振りかぶり過ぎ (-_-メ)
     左肘が伸びきってるのが原因だってわかってるでしょ (-_-メ)」

Y先生「振りかぶり、いい加減に直せ~(-_-メ)」

笹「はい・・・(^▽^|||)
  自宅で稽古している時は、左肘は伸びたりしないのですが、
  ここ(稽古場)に来ると、焦って伸びてしまいます(^▽^|||)」

S先生「ま、よく本番では上手くいきませんでしたとかいう人もいるけど。
     緊張だの諸々の言い訳があるにせよ、本番で発揮できなければ
     悲しいことにそれが実際の実力なんだなー」

笹「・・・・・・あああ(^▽^|||)」


・・・S先生とY先生お二人から同時にご指摘頂き、
更にS先生からピリっとキツイお灸を据えられました・・・。


うーん。
諸手で振りかぶった際に、必要以上に振りかぶり過ぎる癖について、
左肘がすっかり伸びきっていることが原因だとわかりました。

柄を持つ諸手や腕の状態は、突き業でない限り、
正眼の構えの際の手の裡や腕の状態が基本となります。
(下半身が大磐石な状態であることが前提)

肘に余裕を持たせることで、頭上から刀を振り下す際に、
手 → 肘 → 肩 → 上体 → 下半身に徐々に動きが伝わり、
刀勢をさらに強めることができるのと共に、
次の動作にすぐに入ることができます。
肘を伸ばすということは、その真逆の効果しか生じません。

冷静に考えれば、左肘を伸びきらす必要は何もないのです。
解決策はわかったものの、体が覚えた悪い癖を抜き去ろうとしてくれません。
ひとりで稽古している時は、伸びきったりしないのだけれど。
うーん。

うーん。


こうなったら自作矯正器具を作るしかないかな・・・(遠い目)
・・・紐で、結んでみるとか・・・。


業は一向に上達していませんが・・・。
せめて振りかぶり過ぎる問題だけでも解決したいと思います(-_-)

まだまだ勉強できる!(2016年11月12~13日 ポカポカ秋日和)

今週は稽古日誌をお休みさせて頂きたいと思います m(_ _)m
来週からまた地道に頑張りたいと思いまっす。


ええと。
居合以外の私事でドタバタと宮城県内を駆け巡った今週末。
土曜と日曜の2日間で、
異なる日本刀の入札鑑定会を3回やらせて頂いたという
人生初の貴重な体験をさせて頂いております☆笹です。
絶賛アタマ、パンク中ですの。(-w-)b

それらの鑑定会の合間に、
参加されている方々と夜更けまで打ち解けてお話させていただく機会も得まして。
日本刀の知識はもちろんのこと、
それ以外でも、多くの静かな熱意を感じることができて
体の中の空気がクリアになった気がしています。


まだ学びたいことがあり、もっと学びたいことがある。
自分が望むことに抗わなくてもいい、
進めるのなら進んで良いのだと、素直に思えてとても嬉しかったです。


それに、人との関わり方をようやく学び始めた気がする。
今の私には、欠けてならないことを振り返らせて頂くきっかけとなりました。
私に足らないものを相手から受け取れて、
相手に足らないなにかを私から提供することができていたら嬉しいな。


さ、また頑張ろう。

御刀お手入れ講話会を開催しました(2016年11月5日~6日 ストーブ日和)

気がつけば11月突入。
各地で催された秋の収穫祭で賑わいをみせている東北は宮城県。

11月になっちゃいましたね。
11月は・・・12月(師走)の前(プレ)だから、プレ師走(笑)
つい最近「あけましておめでとうございます」なんて
言っていたような気もするけれど、しっかり来ちゃったプレ師走。
更に一ヵ月後の年末を穏やかに迎えるべく、
怒涛の仕事ラッシュもなんのその、
師匠を追い越す勢いで突っ走りたいと思います☆笹です。

今週も日誌、元気よくいってみましょー(^▽^)ノ


★御刀お手入れ講話会を開催しました
「先輩から教わったから」とか、
「先生がなさっているから」という理由で
現代まで口伝えで続いてきた弊会の稽古場での刀の手入れ。

日本刀を錆びや朽ちを防ぎ、
末永く使えるコンディションを保つ手入れに改善するため、
そして今後さらに真剣を扱う会員の方が増えることを見越して、
居合で使う日本刀のお手入れ方法について、
刀剣研磨師の方を講師としてお招きし、講話会を開催いたしました。

講話は事前にお送りした質問リストをもとに行いまして、
弊会からの質問をひとつずつ、本当に丁寧にご教授頂きました。

御刀に入った研ぎと錆の関係や、錆も「赤錆」「黒錆」の他に「白錆」があること。
錆の状態に応じた手入れの仕方や、居合で使う御刀に入る研ぎの種類のこと。
柄木から茎(なかご)を外す際の、柄木の持ち方や傾け方にコツがあること。
「寝刃」の研ぎのこと。
「磨き棒」を使った鋼材での実演。
持参くださった1振りの脇差の刀身を、研磨工程ごとに研ぎ分け、
その研ぎ分けが分かりやすいよう押形で解説をつけてご説明くださったり。
持参くださった白熱灯の光で脇差を照らすと、その違いがはっきり見えます・・・!
その他、弊会が持っている刀のコンディションを観てくださったり。
目からウロコがぽろぽろ零れ落ちまくる、
とっても充実した2時間半となりました(^▽^)v
ご指導頂いたことは是非、活かしたいと思います!!

突拍子もない依頼をお受けくださり、
お忙しいところ講話会に関して私の至らないやりとりに応じてくださり、
教材を丁寧にご用意くださり、
当日の様々な質問にも丁寧に応じてくださいましたこと、
インターネットの隅っこより心より深く御礼申し上げます m(_ _)m

時間の関係で講師の方がご希望されていたこともできず(^▽^;)スミマセン
機会ありましたらぜひぜひ、弊会でお教えできたら嬉しいです♪


・・・ということで、弊会のホームページに写真をアップしました♪
よろしければ覘いてくださると嬉しいです(^-^)

▼伝承会ホームページ(直接ジャンプします)▼
http://apfel.la.coocan.jp/

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今回はじめて企画運営を通じて、個人的にも得るものが多かったです。
同じ職種の人たちと仕事をして長年過ごしてきた私にとって、
仕事以外で、企画のやり取りは初めてでした。

相手の状況を大まかに掴み、
手短に案件を伝え、手早くやりとりしていく方法を作っていけるか。
今後の課題。
大切なこと。
学ぶことは尽きませんね(^w^)


学べることは、いろいろあります♪
居合も、日本刀も、その他諸々の能力アップも、頑張ってまいりましょー。

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