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2019年1月

今週の稽古っ(2019年1月26日~27日 寒かった・・・)

全国的に雪に見舞われている日本列島。
稽古場の床板からも、突き刺すような冷たさを感じた今週末。
川べりが凍れば、木々も凍る。
道路も凍れば、水道だって凍る。

使用頻度が低くなる夜間は、うっかりすれば水道管が凍っちゃう東北地方。
そんな東北地方には、「水抜栓」という凍結を予防する便利な物があるのですよー。
使い方と機能は名称そのまま。

配給された上水道は、地中に埋められた水道管を通して各家庭へ供給されます。
で、冬に凍りやすいのが、地上の気温がダイレクトに伝わってしまう
地中から各家庭の蛇口に至るまでの箇所。
凍結防止のシートを何重にも巻きつけても、内部に水があれば凍ってしまいがち。

水抜栓は管内で弁を降ろすことで地中で水を留め、
地上の水道管から水をなくし凍結を予防する装置のことです。

蛇口のようなハンドル式と、ワンタッチで止水できるボタン式の2種類があります。
ハンドル式は結構力が要りますので、
「俺が家の水道管を守っている!」感が味わえます(^▽^)
あるいは難破船の舵をきってる感(笑)

もし水抜栓を楽しんでみたい方は笹までご連絡ください。
稽古場で心ゆくまでお楽しみ頂けまっす(^▽^)v


☆☆☆☆☆

なぜ水抜栓についてアツく語ってしまったのだろう・・・。
ちょっと途方にくれております☆笹です (`・ω・´)キリッ

途方に暮れようが雪が降ろうが稽古は稽古。
今週も寒さに負けず稽古場に集い、アツい稽古を繰り広げました。


★通し稽古の本立ちは持ち回りでおこないました
通し稽古の際に、業の手本をみせる役割の方を「本立ち」と呼びます。
手本という意味で、高段の方がなさるケースがほとんどだと思うのですが、
弊会では段位に関係なくやって頂きます。
(もちろん先生方が問題ないと判断された方のみです)

で。

今週末の稽古の参加者は、S会長、Y先生、S先生、Kさん、Aさん、笹。

本立ち1名だと残り5名の密度が高くて危ない、ということで、
それぞれ3名ずつに分かれて通し稽古をおこないました。
・・・本立ち3名、その他3名で向かい合って稽古する訳ですから、
その様子はまるで紅白戦のようです(笑)

そんでもって、一連の業を終えたら、右に進んで本立ち交代。
名付けて「本立ちぐるぐる稽古」(笑)
すべての業を終えるまで右へシフトし続けます。

そんなぐるぐる稽古、
二段になられたAさんも、しっかり本立ちをなさっておられます。
以前は結構遠慮されることが多かったのですが・・・
「本立ちよろしくっ」とお願いするとしっかりやってくださいます(^▽^)

本立ちをしっかりこなされるAさんを眺めるたび、
「ああ、こんなに立派になられて・・・(T▽T)」とハハゴコロになります。
母親ではないのでオバチャマゴコロでございます。
(↑何もやってないでしょアナタ)

感慨深く眺めていると、

S先生「はい笹、Aさんに笹の悪いクセうつってるから直して d(‐_-メ) 」

笹「 ∑(゚∇゚|||) ナニィィ 」

・・・となることが最近、多くなっています (-_-)チーン

★悪いクセはうつるらしいです

入門したばかりの頃は、当然右も左もわからないですから、
指導を受ける頻度の高い方のやり方をとことん観察します。

笹もそうでした・・・生まれたてのヒヨコのように、
親鶏(先生方ごめんなさい)を追いかけるように観察していました。

S先生からご指摘頂いたAさんの動き、完全に笹のクセでした (^▽^|||)
・・・ということで、笹も観察されていたんだなぁと・・・改めて実感。

ということで、さっそく修正。

・刀法「前後切」
刀を受けざまに相手の面を斬りつけた後、
後方と前方の者を斬り下す動きが膝をついてから斬るという動作になっている。
⇒体の動きと刀の動きが別個になっている。
 振り返る際に上昇した体が床に降りる力と
 諸手で振りかぶり斬り下ろす刀の勢いに活かす。
 正座「八重垣」の横一文字後の一歩追い込んで斬り下す要領。

・刀法「切先返し」
片手で相手の刀を受けざまに諸手で刀身を持つ動きについて、
左手の位置が切先の位置に寄り過ぎている。
⇒諸手で持った刀身で相手の顔面を斬りつける次の動きを考慮すると、
 左手の位置は左肩から垂直に上がった位置が妥当。
 (わざわざ遠い位置を持つのは無駄がある)

・・・・・・・・・。

・・・・・・(遠い目)

・・・クセって、うつるものなんだなぁ・・・。

Aさんにご指導しつつ、S先生にこってりお灸を据えられました(^▽^;)
気をつけなくちゃー。
頑張らなくちゃー。

▼宮城県にある居合道場▼

今週の稽古っ(2019年1月20日 昇段審査の話もチラホラ)

大学入試センター試験で緊張感が漂う日本列島。
数十年前に自身も受験したはずなのに、
いまだシステムを理解できません☆笹です(`・ω・´)キリッ

ええ、受ける試験のシステムを覚える気もなく、
しかも試験会場をフツーに間違えたアホの子全開の受験生でしたの。
ほぼほぼ観光気分で受けたという、
まったくもって長閑なアタマでございました (^▽^;)

学生時代がとっくに終わった笹なのですが、
今年は弊会のKさんが受験生なので密かにヤキモキしております。
どうか天気が荒れませんように。
無事に会場へ辿りつけますように。
体調が万全でいられますように。
昼食を美味しく食べられる気分でありますように。

しっかりなさっているKさんなので、抜かりなくこなされていることと思います。
Kさんの親御さんがしっかり管理なさっておられるはず。

・・・だけど心配。わかっちゃいるけどやめられない(笑)
このヤキモキ感、誰が理解できようか(反語)
とりあえずインターネットの隅っこに書きつけておこうと思います(笑)

Kさんの希望が叶いますように (^-^)
ここいらが本番の見せ所、頑張ってくだされ~。

・・・とかいいつつも、
昨日は笹、日本刀の勉強で終日ドタバタしておりました。
勉強不足は相変わらずで・・・小さな目標設定と、
そこから逸脱しない勉強を自分なりに考えたので、地道に取り組みたいと思います。
日本刀にも見識の高かった河野先生。
河野先生が観たであろう刀の風景を、いつかは私も眺められたらいいな・・・と。


☆☆☆☆☆


☆先生方が昇段審査のお話をしていました

「そろそろ初段の昇段審査、できそうかなぁ」

・・・と先生方が仰っておられまして。

笹がのほほんと素振りをしていた傍らで、
対象の方と、審査の時期を検討されているようでした。
早くても3月頃でしょうか。
(2月は審査当日に大雪で延期になったことが過去にありますので)

前回の審査の際、笹は都合がつかずお手伝いができなかったので
次回は会場設営、頑張ります(^-^)
なによりも初めてお会いする方もおられますので、
ご挨拶できる日が今から楽しみに楽しみ♪


☆「振りかぶり過ぎる」問題、だいぶ解消中

諸手上段で振りかぶった時に、
必要以上に腕を後ろに振りかぶってしまう問題。
笹の悪いクセのひとつだったりします。

決して過剰な動きはせず、
最小限の動きから最大限の働きを生み出すという武道の考え方に
反した動きとなるため、以前から直すようご指摘を頂いており、
意識して少しずつ直してきました。

今週は通し稽古で笹、立業の本立ちをやったところ。

S先生「振りかぶり過ぎが・・・行違(ゆきちがい)の時は大丈夫だったんだけど、
行連(ゆきづれ)の時が振りかぶり過ぎてたなぁ・・・(-_-) 」

笹「振りかぶり過ぎない時と過ぎる時、なんでできるんでしょうね?(・▽・) 」

S先生「うーん・・・それはわからない。稽古稽古(-_-) 」


デスヨネ――――(゚∀゚;)――――!!


・・・ということで、自主稽古の際に原因を探るべくアレコレ試してみたところ。

・自分の頭より低い位置にある刀を諸手で振りかぶった時
・片手で刀を使った後に諸手で振りかぶった時

この条件が揃うと悪いクセが出てしまうことがわかりました。
上記の業でいえば、
行違の場合、前方の相手を柄頭で叩いて振り向きざまに刀を抜き、
諸手上段から斬りつけます。
⇒頭に近い位置で柄を握っているので悪いクセが出ない

行連の場合、 右斜め前方の相手を片手で袈裟斬りし、
その後に 左斜め前方の相手を諸手上段から斬りつけます。
⇒頭より低い位置で且つ片手で刀使ったので悪いクセが出る


・・・とな☆( ← オイ)
クセを直すために素振りを行う際は、
常に腕の位置を注意していた成果が前者の業で出ているのでしょうか。
ただし、それ以外の動きを行う後者では直りきっていないようです(^▽^;)

たぶん、剣先を扱う手の裡がうまくできていないんだな・・・。
後者の業で振りかぶり過ぎる原因も、解決策も自分なりに掴めています。
うーん、今年は後者の解決をやらなくちゃー。
手の裡をしっかり覚えなくちゃー。


いろいろ、本当にいろいろあるぞっ。
今週も頑張ってまいりまっしょう(^▽^)

▼宮城県にある居合道場▼

寒さに負けず稽古っ(2019年1月13日 もう少しでお正月おわり)

調べたいのだけれど、県内の図書館は所蔵しておらず、
巷では絶版になっている書籍があって。
検討した結果、「国会図書館ってのがあるじゃん!」と気がづいて。

しかも図書館を直接訪ねなくても書籍の複写を依頼できるという
有料サービスを利用してみることにしました。

で。
目的の書籍ってのが分厚い。200ページくらいある。
サービスの概要を読でみたところ、1書籍の総ページ数から半分までなら
著作権に触れず複写ができるとのことだったので、
「うーむ。じゃ、1~99ページでお願いしてみよう (`・ω・´)」
と安易に依頼してみたところ。

ご依頼をお受けできませんとお詫びのメールが来ました・・・。

理由として、笹が依頼した書籍の形式に問題があったらしく、
書籍は対象物ひとつずつに解説が記載されている形式のもので、
その場合は解説ごとに著作権が発生するのだそうです。

つまり、ひとつの解説が1ページで完結している場合は複写OK、
2ページ以上続く場合はその半ページまでなら複写OKとなるそうです。

まずは目次のみ複写して、対象ページ数を検討してみるのは如何かと
アドバイスまでついた丁寧なメールでした・・・。

とても丁寧なご対応を頂いたので、
対応頂いた方に、メールを書く時間をかけさせて申し訳ないなーと。
笹もサービス概要をもう少し読めばよかったなーと反省。
でも、ひとつ勉強になりました(^‐^)b


☆☆☆☆☆


今週は、笹、お仕事の関係で土曜日をお休み。
残る日曜日、寒さに負けじとアツい稽古をゆるく頑張りました。

今回は通し稽古の本立ちと、ミニ先生役でご指導させて頂きまして、
新人のYさんに大日本抜刀法のおさらいを行いました。

弊会では運剣や体の動かし方等の基本がほぼ網羅できるということで、
大日本抜刀法を初めに覚えてもらっています。
(大日本抜刀法を河野先生が編纂されたという由来もあります)

剣道や刀を扱う経験がない限り、
日常生活ではほとんど見られない動きですので、戸惑います。

笹の拙い経験上、大体の方は袈裟斬り、逆袈裟斬り、
後敵逆刀、後敵抜打といった、背後に振り返って刀を振るう業に
戸惑われる方が多いように感じます。

今では実にエラそうに指導している笹もそうでした(^▽^;)
笹の場合、心の強い先生方でよかったなーと・・・普通だったら心折れたくらい、
飲み込みが頗る悪かった・・・。

袈裟斬りと逆袈裟斬りについては、
・斬る方向で迷ったら、敵に向けている足の方向を始点として斬ると覚える
 (右足が出てたら、斬る始点は右側)

・逆袈裟斬りは、太刀のように刃を下にした状態から
 斬り上げることを理解して頂いた後、
 鯉口を握った左手が反対になるくらい捻りつつ引く

・上半身(横一文字や袈裟など)と下半身(足の運び)は、
 下半身を先に動かして盤石にしてから、上半身を使う
 (うまくできるようになったら、上半身・下半身の間を徐々に詰めていく)

・・・といったことをご指導したような( ← オイ)

寒いですので体も強張っています。
安全を第一に地道に頑張って参りまっしょー(^▽^)ノ

▼宮城県にある居合道場▼

謹賀新年っ(2019年1月5日~6日 あっという間に新年に)

まるでマントを翻すかのようにクリスマスから大晦日に移り、
そこからまたマントを翻して新年。
空気の色も、風の色も、また違う。


明けましておめでとうございます!
お正月休みは、なにやら別件で本とにらめっこして過ごしました☆笹です(^▽^;)
常にドタバタやってる笹らしいっちゃ笹らしい年始めです。


ええと、今年も懲りずにのほほんとした稽古日誌を
どうぞよろしくお願い致しまっす。

小雪に負けず、寒さに負けず。
今週の初稽古もがっつり頑張って参りましたのよー。よよよー。
サクサクまいりましょうっ(^▽^)v


☆☆☆☆☆


☆初稽古は大賑わいでした♪

初稽古日の土曜日はちょっとしたアクシデントがあったのですが
(詳しくは後半の日誌をどうぞー)
S会長、Y先生、S先生、Kさん、Aさん、Yさん、笹の6名が集まり、
番外や大日本抜刀法、正座の通し稽古の他、
先生方とのマンツーマンによる稽古をじっくり行いました。

壁や天井を気にせずに思う存分刀を振るえる稽古場っていいですね!(^▽^)ノ

通し稽古の合間に、笹も先生方よりご指導いただきまして、
長年引きずり続けている「諸手上段の時に振りかぶりすぎる問題」は

ほぼほぼ解消されているようなのですが、時折、悪いクセが表れるようです。

笹もミニ先生役としてYさんに突きの際の手の裡をお教えしました。
大日本抜刀法「四方刀」の突きに代表されるような、
右手で柄を握った状態から瞬時に右手の指で柄を支え、
左後方の敵の胸を突く・・・という動きの際の手の裡。

普段の生活ではまずない手の動きですから、
居合を始められた方にとって、難題のひとつだと思います。

昔は笹もコレができなくてひーひーいっていました(^▽^;)
焦るとケガの恐れもありますので、まずは刀の抜き方をご指導しました。

・ゆっくりと動作を行うこと
・柄を真横から握った状態で鞘から刀を抜き出し、
・半分くらい出たところで刀身を地面と平行にかやす。
・かやしながら抜いた刀と平行になるよう鞘を握る左上半・下半身を開く。
(刀と平行にという表現はあくまで目安。これが目的ではない)


・・・といった感じです。


もう一歩踏み込んだところで、突きの際にケガを防ぐ方法として、
(あくまで初心の方がケガをしないようにするための方法)

・上記の動きで刀身が出そうになったら右手の小指・親指で柄を支える。
・右手の指で支える際は、柄の位置をやや下げる
 (自然と切先の位置が上がるので、左手を突く危険が減る)
・柄を握る左手の位置もやや下げる
 (刀身に左手が触れないための危険防止策)


・・・笹、たくさん喋っちゃったから混乱されたかも(^▽^|||)

言葉では理解できないことも多いと思いますが、
ゆっくり安全に繰り返し稽古をすることで体が覚えてくれると思いますので、
めげずに取り組んでいって頂ければと思います(^‐^)


☆ストーブにアクシデントがありました

昨年となんら変わらず車で乗りつけた稽古場。
玄関先の松飾りをくぐり稽古場に足を踏み入れ、
ストーブの灯油を満タンにして着火スイッチをONにしてから
台所でお茶休憩用のお茶碗を洗います。

今年も平和なはじまりかただわぁ(´▽`)

と思いながら、のほほんとお茶碗を洗っていると、S先生がいらっしゃいまして。

新年のご挨拶・・・と思って台所を出ようとする笹に、
畳みかけるようなS先生の叫び声。

S先生「わー、なんだこりゃっ!?」

笹「??(・∀・)  どうしたんです・・・きゃーーー!」


ストーブに入れた灯油が、
どうも外部に設置した灯油タンクとの接続口と思しきところから
ポタリポタリと滴り落ちて漏れてました。

笹「わー・・・これ、鼻水みたいですねー(・▽・;)」

S先生「鼻水はいいから、とにかくこの漏れを止めよう(-_‐|||)」

慌ててアレコレ試みてみたものの漏れを防ぐ効果はみられず、
ストーブ内のタンクから半分ほど灯油を抜き取ったところでようやく落ち着きました

その間、すでに稽古開始時間はとっくに過ぎていまして、
暖かいはずの稽古場がシンシンと冷えたまま、
稽古場にいらした他の皆様と、息を白くして事態の収拾をはかっていた新年初稽古。

事態収拾後は、ストーブが暖まるよりも自力で温まるべく
ウォーミングアップの素振りや番外の業をじっくりこなしました(笑)

寒かったですけど、
こういうアクシデントで始まる初稽古も楽しいかもしれませんね!( ← オイ)
毎年アクシデントで始まるのはちょっと…ですけれど。
ただ、稽古にいらした方々が風邪をひかないか心配です(^▽^;)


今週もいろいろあったなー。
でも、またまだ平和なことばかりです♪

来週も頑張ってまいりましょー(^▽^)ノ

▼宮城県にある居合道場▼

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